Fukushima 50

#フクシマ50

最初から最後まで胸が押し潰されそうでした。
当時のことを思い出しながら、あの時、どこか何が起こっているか遠い世界の出来事としか思えなかったことがグッと身近になったように思います

でも、現実は語り尽くせないことの方が多いのでしょう
エンディングの #Danny boy が心に沁みました

帰って、 樋口元裁判長が原発を止めた恐るべき理由 の記事をもう一度読み直しました

やはり、日本に世界に原子力の無い世界を望みます

記:管理人


P.S. 今日は「となりの熊さん」に付き合ってもらいました f^^;

Danny boy

時々、立ち止まって青空を見上げる【たんぽぽは風にのって】

どんな環境であっても自分の人生を生きることができるのは幸せなことなんだと思います
途中で生きることが苦しくなったこともあったけど
半世紀をすぎた時、ふっと何かが吹っ切れたような気がして気持ちがふっと軽くなったことを思い出しています
3回目の成人式を通り過ぎて残りの時間の方が少なくなっていることに改めて気がついたここ数ヶ月
感謝しながら
時々、振り返りながら
時々、立ち止まって青空を見上げる
 
「水の中に大空あれ 水と水とを分けよ」
神は大空を造り、大空の下と大空の上に水を分けさせられた・・・ 創世記1:6〜
 
澄み切った青空を見上げるたびに、この言葉が心に響いてきます
 
この世に生まれて60年
キリストにあって、新しく生まれて30年
さて、これからはどんなになるかなぁ・・・
 
「となりの熊さん」と出会った時、私の名前を聞いて60歳すぎたおばちゃんやと思ったそうな
時は流れ、そんな年になりましたf^^;
 
そうそう、今月予定していた「東日本へ思いをよせて」「となりの熊さん」のコンサート、シティホールでは中止になりましたが、せっかく準備しましたので、近いうちにこのプログラムいつかどこかでご紹介したいと思います
こそっとお知らせ
記:管理人

長野正雄氏殉職の日 塩狩峠にて【たんぽぽは風にのって】

今朝、友人から「今日は何の日・・?」との問いに???を重ねていると、「長野正雄氏殉職の日」との答えが帰ってきました。三浦綾子著、小説「塩狩峠」といへは記憶に留めている方も多い事と思います。

映画を見た時のことを思い出しながら、それも記憶を白紙にして小説を読んでみようかな、また旭川へ行ってみたいなと思った金曜日の午後でした。

ググってみて目に止まった記事をご紹介!
塩狩峠~ふたつの大河を分ける物語-4

「となりの熊さん」のエッセイ集「風ふく道で〜光の声をききながら〜」の帯をご主人の三浦光世さんが書いてくださったこと、出版して数年後、旭川でお会いできたこと等など懐かしく思い出しております。


 

Hotな飲み物をbagに入れて、心にピンクの花をかざろう!!【歌うことは希望を語ること】

春を待ちわびながら河津桜が咲いています。

今回のコロナウィルスは耐熱性がなくお湯に弱いそうで、いつもより多めのお湯を飲むと良いようです。
冷たいもの厳禁! 暖かい飲み物をポットに入れるのも良いでしょう!
との情報をいただきました。

そんな、コロナがこれから・・・という時ですが、明日になりましたピンクシャツミーティング❤️ ホットな心を持ちよっていただいて、い**菌を蒸発させましょう!!
2020/2/24 14:00start 大阪クリスチャンセンター OCCホール 参加費¥1,000

会場でお会いできますのを楽しみにいたしております ^^
明日はマスクとHotな飲み物とピンク色のホットな心をお持ちくださいね!!


 

「樋口元裁判長が原発を止めた恐るべき理由」の記事を読みました><

3.11発生当時、友人がgoogle検索しながら真剣にメルトダウン他、原発について話していたことを思い出しながらこの記事を読みました
 
原発の恐ろしい現実と現状・・・ やっぱり無い方が良い
日本の崩壊と背中合わせで生かされているのが今の私たち

Pink Shirt Meeting!【歌うことは希望を語ること】

2020/02/24 (Man・祝日) Pink Shirt Meeting! 14:00start 参加費¥1,000

今年2020年のPink Shirt Dayは2月26日ですので 2日早目ですが「大阪クリスチャンセンター」でお会いいたしましょう!

Pink Shirt Dayの始まりはカナダの高校生! 彼らのとっても素敵な物語にぜひアクセスしてみてください

ということで、今回のドレスコードはPinkです

「いじめ」を無くすために学ぶこと、理解することも大切ですが、それに留まらず共感し行動に移す

小さなアクションから生まれる心の響きあいになれば幸いです

記:管理人


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あの日から25年、今朝の お さ ん ぽ 【たんぽぽは風にのって】

2020/01/17 Fri
今年はうっすらと雲の残る中、自宅からHAT神戸を経由して震災後にできた遊歩道を西へ、東遊園地へと向かいました。

最近時々散歩で歩く道ですが、やはり今日は少し雰囲気が違います。東遊園地発で震災ウォークをされる皆さんの団体さんと何度も遭遇し、皆様とはは逆向きに歩いて東遊園地へ向かいました。

途中「神戸港駅の記憶 5:46」 思わすシャッターを押してしまいました

希望の灯火の前でひとり黙想

記帳、献花

そして、「輝」の竹燈籠に蝋燭の灯火を灯しました
少しの風で消えそうになる火を手で覆ってやっとのことで灯しました

ふっと、昨年クリスマスの「聖なる炎」ラニエロの灯し続けた蝋燭の灯火のことが頭をよぎりました。 竹燈籠に灯された灯火の数だけ、そしてそれ以上に一人ひとりが命の灯火を灯し続けて今を生きています。 今年の言葉は「きざむ」! 心に記憶に何が刻まれることでしょう!

メディアの足場に「海抜10m」の印が刻まれていました。
東日本大震災の津波は20m・・・どんなに高い水の壁が襲ってきたことか、想像するだけで気が遠くなりました。

帰り、市役所のロビーで一服 ^^ ばったりと、ご近所の奥様に遭遇、あれこれと話が進み、気がつけば12:00を過ぎていました。

そんな震災から25年目の朝でした。

記:管理人

あと、一週間【たんぽぽは風にのって】

あと一週間で震災、25年 今、生かされていることが感謝です

午後の散歩道、尼崎の高校生のみなさんが、明石大久保から尼崎まで震災ウォークで歩いておられました。緑の上りを手に・・・

歩き終えた時はどんなことを感じるのかな!

元気なうちに、歩くかな・・・私たちも

今年の1.17は仕事で1日暮れそうですが、何かできないかな・・・と思案中


 

時田直也音楽事務所