2000年の時を超えて、今!!The Lord’s Prayer

マタイ福音曲の中から、「主の祈り」を配信!
https://n0.com/a/bd4vm0r7eepm
手書きですが、楽譜もございます。
shop ▶︎https://naokaze.com/shop

数えきれない方々が作曲をし、歌い継がれてまいりました「主の祈り」。聖書新共同訳の翻訳に作曲をして時田直也も「主の祈り」の中の1曲に加えさせて頂きました。
2000年の時を超えて、翻訳の言葉は時代と共に移り変わっても言葉の本質は変わることなく今に伝えられています。


 

みえぬけれどもあるんだよ みえぬものでもあるんだよ

見えないけれどあるものは

お昼のお星さま

草木の根っこ

ひとのこころ

・・・etc

「人は人との出会いで人生が変わり、神さまとの出会いで永遠が変わる」とはT先生がよく話されていたこと

#星とたんぽぽ を書かれた「金子みすゞ」さんに思いをよせると、言いようのない寂しさが伝わってきます

詞:金子みすゞ 曲:時田直也

最寄りのサイトでお聞きください^^

 

ゆったりし過ぎているかなぁ・・・

パズルのような「レビ記」の朗読編集
時折、眠気と闘いながら
聖書を眺めながら、目が点になりながら、今日で14章までアップロードが終わりました

半ばを過ぎ、後半へ向かいます
「となりの熊さん」の朗読
聖書を眺めながらもいいですが、ちょっと脇へ置いて
バリトンの声にゆったりと耳を傾けてみませんか

世間は効率と速さ・・・忙しくて目が回りそうですが
こちらはゆったりし過ぎているかなぁ(苦笑)

年会費¥1,000でお聞きいただけます
お申し込みは ・・・▶︎▶︎▶︎


fb「時田直也の聖書朗読ライブ」で新着状況お知らせしています

みんなちがって みんないい / 金子みすゞ

みんなちがって みんないい と生活することができれば

平和な日々が続くだろうな

人に与えられている自由意志

本当にひとり、一人違うのですよね

自由意思を制限されることなく日々を送ることができるのは

なんと幸せなことだろう!!

自由には責任がともなうことを心して・・・

#わたしと小鳥とすずと
詞:金子みすゞ 曲:時田直也

 

ぶたれぬ土はふまれぬ土は いらない土か・・・

いえいえ、それは名のない草のお宿をするよ

名前がなくても神様が美しく装ってくださる マタイ6:28-30


何かができてこそ価値がある と 人はよく思う

無意識のうちに・・・

仕事をしていても 実績を問われ 結果を求める

それも大事なこと

足し算の人の見方

でも、突然の事故で、加齢で、失敗で・・・

心身ともに落ち込むこともある

引き算も大切なことだと思う

つい、何もできないから

できないことばかりだから と 呟いてしまう

さて、「これからの夢は?」と聞かれ

立ち止まって、思案中

還暦を数年過ぎて、はて、さて、・・・

確実なことは一日、いちにち、少なくなっていくことのほうが多くなる

# 詞:金子みすゞ 曲:時田直也

ウクライナは滅びず/祈り

F師のウクライナセミナー拝聴

ただ、ただ、一日も早く平和な日々が来ることを祈るのみです
そして、ウクライナ国家が存続しますようにと・・・

祈りつつ、5月ベガ・ホールでのコンサートの準備を始めたいと思います


 

人の宣う地獄の先にこそ わたしは春を見る /共感 !

おはようございます☀
今朝の朝ドラはいかがでしたでしょうか
テレビから離れている昨今
「虎に翼」 ネットでもリアルでも
良いよー、見たよー、次が楽しみー
という声をききながら
人とは違って見ずにいる自分がいます
「さよーなら またいつか」
曲を聞いて、歌詞を読んで、解説を読んで、
腑に落ちなかったところは
やはり、米津玄師さんご自身のインタビュー記事を読むことが一番でした
人の宣う地獄の先にこそ わたしは春を見る
共感です!

揺れ動く地に立ちてなお十字架は輝けり・・・ 震災の時も戦争の時も

遠き国や 聖歌397・教会福音讃美歌436番
揺れ動く地に立ちてなお十字架は輝けり

「となりの熊さん」収録前に、背景を知りたくてネット検索!

青山学院資料センターだより17号の記事に出会いました。
ぜひ、青山学院だより、読んでみてください!

楽譜の紹介と関東大震災当時の様子が書かれているエピソードを読みながら、阪神・淡路大震災のことを思い出していました。

その記事の後に、「もう一つの南国土佐を後にして」と題して書かれた記事が目に止まり、この歌が戦時歌謡だった、ということを初めて知りました。
Youtubeでこの「もう一つの南国土佐を後にして」、当時のことを思い出しながら渡辺さんが口づさむ歌をきくと涙が溢れてきます。#望郷の思い込め歌い継がれる「南国土佐を後にして」

歴史の一コマを垣間見たひとときでした。

青山学院といへば、お正月の東京箱根間往復大学駅伝競走が思い浮かびますが、記事を書かれたのは歴史学者の飯島先生、歴史の事実を伝えることの大切さを心に留めたひと時でもありました。


 

時田直也音楽事務所