マタイ福音曲 ~幸い~ Matthew Gospel
マタイ福音曲 ~幸い~ Matthew Gospel
「わたしが来たのは正しい人を招くためではなく罪人を招くためである。」マタイ:9:13
この言葉が、今も心の中になり続けています。 イエス・キリストの物語を「独り歌芝居」で毎年クリスマスに演じています。そのような流れの中で今回は「マタイによる福音書」からイエス・キリストの生涯を描こうと思いました。福音書をすべて描こうとするとあまりにも長編になってしまいますので今回は抜粋して綴っています。このCDの収録・編集に携わってくださいました松田勝さん、冨浪貴志さん、本当にありがとうございました。
マタイ福音曲 ~幸い~
お一人おひとりの 心の中に幸せな風が吹きますよう祈りを込めて!
2019年8月 時田直也
~ 幸い ~ マタイ福音曲
バリトン・ピアノ・語り(関西イントネーション) 時田直也
作曲・編曲 時田直也
「血潮したたる」を除く全曲
『聖書 新共同訳』
©︎共同訳聖書実行委員会、日本聖書協会1987/1988
<Disc 1>
□ 誕 生
1.< 1:18> イエス・キリストの誕生の次第
2.< 1:23 > 見よ、おとめが身ごもって
3.< 1:23> 神は我々と共におられる
4.< 2: 6> ユダの地、ベツレヘムよ
5.< 2: 7> そこで、ヘロデは
6.< 2:18> ラマで声が聞こえた
□ 洗 礼
7.< 3: 1> 洗礼者ヨハネが現れ
8.< 3: 3> 荒れ野で叫ぶ者の声がする
9.< 3: 4> ヨハネはラクダの毛衣を着
10.< 3:17> これはわたしの愛する子
11.< 4:12> ヨハネが捕えられたと聞き
12.< 4:15> ゼブルンの地とナフタリの地
< 4:16> 暗闇に住む民は
□ 山上の教え
13.< 5: 1> イエスはこの群衆を見て
14.< 5: 3> 幸い
15.< 5:11> わたしのために
16.< 6: 9> 主の祈り
17.< 7: 7> 求めなさい
□ 宣 教
18.< 8: 1> イエスが山を下りられると
19.< 8:17> 彼はわたしたちの
20.< 8:18> 弟子の覚悟
21.< 8:20> 狐には穴があり
22.< 9: 9> マタイを弟子にする
23. < 9:12> 医者を必要とするのは
24.<11:25> イエスはこう言われた
25.<11:28> わたしのもとに来なさい
26.<12:18> 見よ、わたしの選んだ僕
<Disc 2>
1.<13:35> わたしは口を開いて
2.<13: 1> 「種を蒔く人」のたとえ
3.<13:35> わたしは口を開いて
4.<13:36> 「毒麦」のたとえ
5.<14:22> 湖の上を歩く
□死と復活の予告
6.<16:21> 死と復活を予告する
7.<16:26> たとえ全世界を手に入れても
8.<17: 1> イエスの姿が変わる
9.<17: 5> これはわたしの愛する子
10.<17: 6> 起きなさい、恐れることはない
11.<17:22> 人の子は人々の手に
12.<17:23> 弟子たちは非常に悲しんだ
13.<20:18> 今、わたしたちは
□エルサレム入城
14.<21: 1> エルサレムに迎えられる
15.<21: 5> シオンの娘に告げよ
16.<21: 6> ろばにお乗りになった
17.<21: 9> ダビデの子にホサナ
18.<26: 1> イエスを殺す計略
<26: 6> ベタニアで香油を注がれる
□最後の晩餐
19.<26:17> 過越の食事・最後の晩餐
20.<26:26> 取って食べなさい
21.<26:27> この杯から飲みなさい
□ゲッセマネの祈り
22.<26:36> ゲッセマネで祈る
23.<26:39> 父よ、できることなら
24.<26:40> 弟子たちは眠っていた
25.<26:42> 父よ、わたしが飲まない限り
26.<26:43> 再び戻って御覧になると
27.<26:57> 最高法院での裁判
□十字架にて
28.<27:15> 死刑の判決
29.<27:32> 十字架につけられる
30.<Piano> 血潮したたる
31.<27:45> 全地は暗くなり
32.<27:46> わが神、わが神
33.<27:50> イエスの死
□復 活
34.<piano> 夜明け
35.<28: 1> さて、安息日が終わって
36.<28:16> ガリラヤに行き
37.<28:18,20>
わたしはあなたがたと共にいる
ex. 1.< 1:18> イエス・キリストの誕生の次第
1(数字)→ 録音上のトラックNo.
<1:18>→ トラック頭出しの聖書箇所(章:節)
イエス・キリストの・・・→ タイトル
タイトルは要約もあり、記載の聖書箇所(章節) とは前後しているどころがあります。