主と共にある者の力強い歩みを示してくれます
栄に満ちたる Glorious things of thee are spoken
作詞:John Henry Newton /1725–1807
作曲:Franz Joseph Haydn/ 1732-1809
Baritone & Piano 時田直也
2019/08/04 REC
歌うことは希望を語ること、生きることは喜びも悲しみもわかちあうことかけがえのないあなたに「いのちの歌」をお届けします。
主と共にある者の力強い歩みを示してくれます
栄に満ちたる Glorious things of thee are spoken
作詞:John Henry Newton /1725–1807
作曲:Franz Joseph Haydn/ 1732-1809
Baritone & Piano 時田直也
2019/08/04 REC
「いのちの泉」10周年記念+1 2019年スペシャル 青谷福音ルーテル教会 / 聖書朗読と黙想のつどい
Matthew The Gospel Concert
マタイによる福音書コンサート~ 幸い ~
♪時田直也オリジナル曲と聖書の独り語り、皆様との🎶讃美でつづるマタイによる福音書
疲れた者、重荷を負うものは、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。11:28
Concert Master Tokita Naoya
*わたしのもとに来なさい
朗読 11~16章
🎶喜べや讃えよや 🎶ここも神の 🎶小さなかご 🎶めぐみにかがやき
♪わたしのもとに来なさい ♪見よ、わたしの選んだ僕 🎶はてしもしれぬ
♪わたしは口を開いて 🎶語りませ主よ 🎶み神のめぐみは ♪心の緒琴に
テーマソング 🎶草は枯れ花は散る
(♪は時田直也ソロ・🎶はご一緒に歌いましょう!)
9/27(Fri)10:30~ 入場無料
会場 青谷福音ルーテル教会
神戸市中央区中島通2−3ー6 ☎︎078-231-0947
「いのちの泉」担当:時田直也
毎月第1・4金曜日 AM10:30~12:00
baritone@naokaze.com 080-8539-5566
準備の都合がありますので事前にご一報いただけましたら幸いです
明日、7月26日(金)は
Matthew Gospel Concert マタイによる福音書コンサート〜幸い〜
*権威 朗読8〜10章 10:30start 入場無料
at 青谷福音ルーテル教会
時田直也のオリジナル曲と聖書の独り語り、かけがえのない皆様との🎶賛美でつづるマタイによる福音書
聖書を読んだことのない人でもこの歌は聞いたことがあるのではないかと思います。ヨハネ3:16に「神はその独り子をお与えになったほどにこの世を愛された」と書かれています。一人、ひとりを愛してくださるという単純にして、崇高な思いが歌に込められています。
主われを愛す
曲:William B. Bradbury,1816-1868
Piano:Tokita Naoya
「いのちの泉」10周年記念+1 2019年スペシャル 青谷福音ルーテル教会 / 聖書朗読と黙想のつどい
Matthew The Gospel Concert
マタイによる福音書コンサート~ 幸い ~
時田直也オリジナル曲と聖書の独り語り、皆様との🎶讃美でつづるマタイによる福音書
4月26日(金)入場無料
会場 青谷福音ルーテル教会
神戸市中央区中島通2-3ー6 ☎︎078-231-0947
「いのちの泉」担当:時田直也
毎月第1・4金曜日 AM10:30~12:00
baritone@naokaze.com 080-8539-5566
準備の都合がありますので事前にご一報いただけましたら幸いです
*荒れ野にて 朗読3~4章
「これはわたしの愛する子、わたしの心に適うもの」
🎶神の国と神の義
3:3♪荒れ野で叫ぶものの声がする
3:17♪これはわたしの愛する子
🎶雨をふりそそぎ
🎶あなたの御前には
🎶夕日落ちて
🎶つかれたるものよ
4:15♪ゼブルンの地とナフタリの地
4:17♪暗闇に住む民は
🎶ガリラヤの風かおる丘で①
🎶大波のように
🎶心に感謝をもちながら
🎶主の恵み語るは楽し
♪われにきかしめよ
(♪は時田直也ソロ・🎶はご一緒に歌いましょう
阪神淡路大震災1ヶ月後に天に召された父の愛唱歌
#十字架の血に
作詞・作曲 Lewis Hartsough–1828-1919
Baritone & Piano 時田直也
#ルーテルアワー「#心に光を」の50周年記念に寄稿しました
せつない夜明けにイエス様の光が
ルーテルアワー「心に光を」50周年おめでとうございます。このネット社会の中でイエス様の福音がラジオの電波を通して伝えられていることは本当に素晴らしいことだと思います。今のこの社会はどの世代の人にとっても生きにくい時代、そのような中で限られた時間内で福音を伝えておられる方々に頭の下がる思いです。私も何度かインタビューをしていただいたり、コンサートにお招きいただきました。ラジオ牧師の有木義岳先生に洗礼を授けていただいたことも懐かしく思い返しております。何より震災後に天に召された父は学生時代療養生活の中でこの番組の前身である「この人を見よ」を聴いて福音に触れ、イエス・キリストと出会いました。父は肺を切除し呼吸器系の病気で中学時代は長い療養生活を強いられました。何の希望も持てず悶々としていた時、ラジオから聞こえてくる美しい賛美歌とともに語られる聖書からのメッセージが砂地に水が入って行くように父の心に染み込んでゆきました。「自分で生きているのではなく、天地宇宙を創造された神様によって活かされている。」このことを知った時、父の心に今まで経験したことのない喜びが溢れてきました。福音に希望を見出した父は、少しづつ元気になり、病弱ながらも自営業を営むようになりました。結婚し、私が生まれ、我が子が生涯目が見えるようにはならないと診断された時は本当にショックだったようですが、その時も聖書の言葉がありました。「あなたがたの中で善い業を始められた方が、キリスト・イエスの日までに、その業を成し遂げて下さると、わたしは確信しています。」(フィリピ1:6)そんな父は生まれつき目の見えない私に繰り返し繰り返し語ってくれました。「お前が生まれてきてくれて本当に嬉しかった。お前は神様の尊い作品として創造されたのだから、苦しいことや悲しいことがあっても自分の力に頼るのではなく共に歩んで下さる主イエス様から力を頂き、イエス様と共に歩んで行きなさい。そして自らを捧げてゆきなさい。」この言葉は私の心に中に今も刻みつけれらています。このルーテルアワー福音放送がなければ父はイエス様に出会うことがなかったでしょう。今のわたしもなかったかもしれません。父が経験したように、誰にも言えない悩みを抱えながら眠れない日々を過ごしている人の心に今もこれからも光を届けて下さるイエス様の福音が伝え続けられますようにと願ってやみません。
声楽家/Baritone 時田直也
西日本福音ルーテル教会・青谷福音ルーテル教会会員