1.17阪神・淡路大震災 今年もこの日がやってきました

1月17日、今年もまたこの日がやってきました。

震災の年に生まれた子供は今年で24歳、赤ちゃんから青年に成長する程長い年月が過ぎていきました。自分にとって長かったのか、短かったのか・・・わかりませんが、とにかくこの24年は神様によって持ち運ばれた日々の積み重ねだったと思います。これを機に急に何かが変わる訳ではありませんが、今あるところから一歩、また一歩と踏み出して行こうと思います。

夕方東遊園地に着いたのはちょうど5:46分、たくさんの方々とひと時黙祷を捧げました。


 

Concert 風はどこからくるのでしょう・・・ 木口記念会館ロビーコンサート

2月6日お招きいただいている木口記念会館ロビーコンサート

チラシのタイトルは、”わたしにとって「風」は音楽です そして「音楽」もまた風なのです”

エッセイ集”風ふく道で〜光の声をききながら〜”の見開きのことばを選んでくださっています。生後6ヶ月で5月のそよ風に体全身で喜びを表したあの時から、その時々に様々な風を感じながら今日まで歌って参りました。

風はどこからくるのでしょう?
そして、2月6日はどんな風が吹くのでしょう!?
楽しみにしながら、冬の木枯らしを感じながら準備をしております!

エッセイ集は「時田直也WEBshop」にてお求めいただけます

 

あけましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりましてありがとうございました。お陰さまで予定していたコンサートもすべて祝福のうちに終え、ホームグラウンドの青谷福音ルーテル教会でマタイによる福音曲~幸い~で締めくくることができました。久しぶりにお招きいただきましたアラベスクホールでのコンサートを始め、それぞれに思い出深い出会いの数々をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。頭の毛がだんだんと薄くなってきましたが、心はいつまでも少年時代!情熱は熱く燃え、頭は冷静に。2019年も心いっぱい歌って参りたいと思います。新しい年があなた様にとって実り多き年でありますように!!

声楽家/Baritone 時田直也


 

ドアを開ければ、お〜〜〜懐かしや

思いがけない再会!
今日、いつものように「いのちの泉」(聖書朗読と黙想のつどい)を終えた後、教会の玄関を出ると車の中に懐かしい人影!
F先生・・・ハンチングハットをかぶりなおして「記念写真」
ナビゲーターでOさんと共同生活を送った中、
三人で懐かしい話に百花繚乱のごとくジョークの花が乱れ飛びました。
暇さえあれば、シャレを飛ばすOさん、そこに輪をかけシャレで応酬するF先生!その間で落語の大好きなわたしが茶々入れをしましたf^^;
立ち話での思いがけない同窓会、時間の経つのを忘れ、母からの電話がかかってこなければ、どれだけ続いていたことか・・・
チャンチャン

次に会う時は立ち話ではなく、ゆっくりお茶を飲みながら、食事をしながら盛り上がりましょう!!

F先生とOさんは同い年、わたしはもうちょっと若いです^^


 

クリスマスイブは加古川、アラベスクホール

クリスマスイブのコンサート打合せ終了!

加古川アラベスクホールでのチャリティーコンサートも流れが決まり、今年の残されたコンサートの打ち合わせもほぼ終了! 後は一つひとつのコンサートを大事に祈りつつ本番に臨みたいと思います。

さぁ、情熱を込めて準備をしよう!!

詳細はまた後ほど ^^ /

チラシの画像は黒のタキシードの写真を使いましょうということになりました。
どの写真で出来上がってくるのか楽しみです。


 

一人ひとりに語りかける歌を!

#with you すごく良い記事に出会いました
不登校に悩んでいた寺坂さんが、放送作家で活躍されている記事に胸が熱くなりました。一人ひとりに語りかける歌を歌い続けてゆきたいという原点をもう一度思い起こさせて頂きました。

https://www.asahi.com/articles/DA3S13663239.html


 

台風接近、上陸、通過中

台風接近、上陸、今生きていることが奇跡だとオーバーでなくそう思います。この時期から新たに次なる講演に向けて準備をしなくっちゃ!
台風接近、上陸、通過・・・気をつけてまいりましょう by 直也


 

かな〜しくて、悲しくて〜

最近、「悲しくてやりきれない」という歌が心の中で鳴っています
このフレーズがメロディに乗ると心の奥の方で共感をしている自分があります
「何が悲しいねん」と言われそうですが、妙に心に引っかかってくる歌です
来週、ほっこりさん をお楽しみに

#ほっこりさん  毎月最終水曜日20:00start at facebook


 

時田直也音楽事務所