先日、「第37回ヨーロッパ・キリスト者の集い Dusseldorf」7月30日〜8月2日、中止の連絡を頂きました。一昨年前、ご依頼をいただいて、ドイツに伺い再開を楽しみにしておりましたが、コロナ禍の中ではどうすることもできません。
何より、参加されるお一人おひとりの命と健康を守るための決断が胸に迫ります。
主催されたDusseldorf日本語キリスト教会の皆様には、2年の歳月をかけて準備してこられ、全ての準備が整えられ、後は開会を待つだけとなった今の時に中止の決断をされたことは本当に辛いことであったことと思います。
最善をなされるイエス様の御手の中で、今はそれぞれの地に留まる時、そしてまた時が来れば新しい道が開かれることでしょう。
その時を待ち望みつつ、一日一日を大切に生きてゆきたいと思います。
そして、ドイツにお伺いしてのコンサートは出来ませんが、緊急事態宣言も全面解除になり、少しづつ段階的に新しい日常を取り戻しつつある神戸の小さなサロンで今回のコンサートプログラムを上演したく思っております。
コロナ渦の中、不自由な中での上演になるかと思いますが、スケジュールの中に加えていただけましたら幸いです。
詳細はまた後ほど・・・
写真は今回の「集い」のパンフレット表紙です
#今日の一曲 #主の祈り