親愛なる I 長老の前夜式と葬儀式に参列させていただいた二日間でした。
とても穏やかな美しいお顔でした。思わず「とってもハンサムです 今までもハンサムでしたけれどそれ以上に!!」と言ってしまいました。「となりの熊さん」も指で触れさせていただいてお別れをさせてくださいました。
思い出を振り返りながら、この二日間 I 長老の人生をお伺いしてフィリピの信徒への手紙2章6〜8節の言葉が今、わたしの心に響いています。
思い出は尽きませんが、天国での再会を待ち望みつつこれからの残された日々を過ごしてゆきたいと思います。
I 長老の愛唱歌「ガリラヤの風薫る丘で」は「となりの熊さん」まだ収録していなかったので後日にということで、今日はこの曲を聴きながら I 長老を偲びたいと思います。
キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。 フィリ2:6−8