阪神淡路大震災、あれから22年
長田の駅前の光景、東門街の斜めに寄りかかるように倒れたビル
1階が押しつぶされたマンションの数々
居留地のビル、波打った道路
今も心の奥に焼き付いています
あの日、あの揺れから4時間後にご長女を出産された方からリクエストは
春よ来い
只今、心を込めて準備中
2.25 阪神淡路大震災・東日本大震災 追悼コンサート
かけがえのないあなたへ
at青谷福音ルーテル教会
詳細は・・・https://naokaze.com/information.html
#阪神淡路大震災・#東日本大震災 #追悼コンサート
by 風の旅っ子
明るく、楽しく、美しく、そして・・・心ほっこり
明るく、楽しく、美しく、そして・・・心ほっこり
そよ風ミュージックルーム今年も始まりました
木曜午後は抒情歌を! 今年は発表会なしの年なのでしっかり歌いこんでいくことでしょう
年始に皆さんでワイワイと今年の抱負などおしゃべりしながら、
「今年の発表会は何月にしましょう?」と言ったところで
「去年発表会でしたから、今年はなしですよ〜」みなさんからツッコまれて
「あぁ、そうやった・・・」
なんか随分前にやったような気分ですっかり時間の勘違いをしていたのでした
土曜の午後はHYMNSを!
半年に一度の聖書の旅はマタイによる福音書から今年も読み進めてまいります
時田のソロ、作曲ほやほやの福音曲もお楽しみに
少しづつ、夜明けが早くなって
寒さの中に日差しが明るくあったかく感じられる季節
春まだ早い早春に、心いっぱい歌ってみませんか!!
準備をしながら毎月のように
「え〜〜〜?! この曲するの・・・」と思うこともあるのですが
楽譜に起こしながら・・・
みなさんのレッスンの歌声を聴きながら
お茶の準備をしながら少し口づさみながら
気がついたら
「え?! この歌詞こんなに味わい深かった」
心穏やかに、ほっこりしている自分に驚いている今日この頃
美しい日本のことばで綴られた隠れた名曲をご一緒に歌いましょう!!
by 風の旅っ子
思い出すあの歌声
立春を過ぎ、この季節になると22年前を思い出します。
阪神淡路大震災で自宅が全壊し、父親が手術のため神戸市西区の病院に入院。
そのような中母と二人、姉の嫁ぎ先である篠山に仮住まいをしました。
何気なく外を散歩していると、鶯が一生懸命鳴く練習をしています。
聞き耳を立てていますと、練習の成果もあり、綺麗な声で「ほ~ほけきょ♪」と歌います。
その声を聞いた瞬間、私の目から溢れるものがありました。
それはとめどなく流れてゆき、今までのことを洗い流してもらえたような思いがしました。
「君の故郷はここだよ!!」と聞こえてきます。
あれから22年いろいろなことがありましたが、あの時のあの鶯の声が今でも耳に残ります。
後、20日ほどでコンサート本番を迎えます。
今年も歌い続けることができる幸せを噛み締めながら、今準備をしています。
時田直也バリトンコンサート
かけがえのないあなたへ
阪神淡路大震災・東日本大震災追悼コンサート
2月25日(土)15:00開演 (14:30開場)
青谷福音ルーテル教会 にて
入場料 一般3,000 小学生1,500 全席自由/チケット制
今回は応援団ができました
「いたむ人のとなり人として時田直也の歌声を届ける活動を応援する会」
というなが~~~~い名前がついていますが、略称「時歌の会」
早い話が、時歌の会
阪神淡路大震災と東日本大震災を思い起こしながら追悼の歌を歌います
ご来場、心よりお待ちいたしております
時田直也
チケットお申し込みは
時田直也音楽事務所内「時歌の会」
Tel & Fax 078-291-8845 baritone@gmail.com
いのちの泉 今年は時間を変更しています
今年も2回目になりました
今日の朗読箇所は出エジプト記14章〜26章
エジプトを出たイスラエルの民は食べ物がない、水がない・・・
と、モーセにブツブツ言いながら
神様からマナとうずらを頂いて、岩から水が湧き出でて
旅を続け
神の山ホレブへ着きます
そこで、十戒の授与と幕屋建設の指示
13:30〜に時間が変更になったので
朗読と黙想の後はTea Time
ちょっと遅れてのHappy Birthdayで
暖かい一言、二言メッセージをみなさまからいただきました
ちょっと私のブツブツも聞いてくださって
M先生からのメッセージは詩篇119:23
心をみ言葉に置いて静かにすべきことをしてゆこうと思います
by 風の旅っ子
「いのちの泉」聖書朗読と黙想のつどい 毎月第一木曜日 13:30start at 青谷福音ルーテル教会 只今、出エジプト記朗読中 どなたもお気軽にご参加下さい
全て許可が下りました
震災22年
寒中お見舞い申し上げます
早いもので1月も早半ばを過ぎ、さすがに寒い日が続いています
いかがお過ごしでしょうか
昨日1月17日、阪神・淡路大震災22年を迎えました
朝は起きられなかったので、ちょうどお昼前に東遊園地へ
蝋燭をいただいて、まだ灯りの灯っていない竹筒に蝋燭を置き、となりの蝋燭の火をもらって自分の置いた蝋燭に火を灯しました
22年目にして初めて蝋燭を灯したのです
22年という年月が昨日のようでもあり遠い昔のようでもありました
感情が高ぶることもなく淡々としたひと時でしたが、夕方のニュースで肉親を亡くされた方のインタビュー、数秒の言葉が心にくっきりと響きました
一言、「今も辛いです。思い出したくもありません。」
このような方々にどんな言葉をかければいいのでしょうか・・・
どんな歌を歌えばいいのでしょうか・・・
そんなことを思いながら過ごした
震災22年目の夜でした
祈りながら、2月25日(土)の追悼コンサートに備えたいと思います
by 時田直也