子供たちのための子供たちによるチャペルコンサート

今回のコンサートに子供たちのための子供たちによる伝道集会をということで計画してきました。名まえやポスターは中学生が作りました。チラシづくり、受付やお礼の言葉などは小学生が担当しました。チラシは教会員みんなが知人・友人に手渡したり、送ったり、近所のお宅ののポストに入れました。小学校の前でも配りました。そして、今日礼拝堂でいっぱいだったうち半分は新しく来られた方々でした。年令も小さい子から大人まで様々でしたが時田さんが、その誰もに語りかけ歌いかけてくださったので、きっと一人一人の心の中深くにメッセージが届いたことと思います。時田さんの生きた証しを通して神様の愛が伝わったことでしょう。その種がやがて実を結ぶ時が来ると信じています。今の世の中は不安定で、学歴も財産も健康さえ将来の幸せを保証してくれません。私達が子供たちの将来に何を伝えれば良いのか、何があれば子供たちは幸せな未来を築くことができるのか。それは神様の愛以外何ものでもないと思うのです。それを今日はそれぞれの年代に伝わるかたちで時田さんが歌い語って下さったので、本当に感謝でした。小さな子供が長時間聴くことが出来たのは、時田さんの臨機応変なアレンジのおかげです。会場の雰囲気の変化を察知し対応してくださってありがとうございました。・・・・・抜粋

#チャペルコンサート #将来 #子供たちのための子供たちによる


 

最後の曲は「My Singing Life」 です

あの日、私はコンサートが終わった後も一日中、また次の日も次の日も、時田さんの歌声が心から消えず響き続けておりました。また今日こうしてお手紙を書き直しておりましても、あの時のあの場面が浮かぶと心が高まる思いです。特に最後のホームレス風の男の人の話と「ふれあい」という歌では胸が熱くなりました。そして一番最後、題名はなんだったのでしょうか「乾いた心に歌は一杯の水」という歌詞の歌を聞いた時には、音楽の良さはまさにこれなんだと、心に太陽が差し込んだようでした。私も普段は子供達にピアノを教えているのですが、これほどに音楽で、人に感動を与えてはいなかったという自分が少し恥ずかしくなりました。いっしょに聞かせていただいた生徒たちや、保護者の方々からも「あんな力強くもありやさしくもある歌声を聞いたことがなかったので驚き感動した」という人、「ピアノが何故あのように上手く弾けるの?」という人。そして松陽中学校には障害児学級もありまして、どういう理由で車イス生活になったのかはわからないのですが、体の不自由な生徒がおりまして、その子がおわった時に涙をいっぱい出していたと聞きました。みんなそれぞれの思いで時田さんの歌声が心に響いたのだと思います。本当にいい出会いがあって、この企画が成功できましたことを心から感謝致します。
時田さんの今までのご苦労は大変なものだったと思いますが、このように人に感動を与えるお仕事ができることは素敵ですね・・・・抜粋

松陽中学校PTA

#人権コンサート #教育講演会 #中学校 #ピアノ弾き歌い #bariotne # PTA


 

森のホールはゴンドラで

開演まで後、10日たらずとなりました。

神戸布引ハーブ園へのアクセスはロープウェイのみです
お車での来場はできません

 

 

 

 

 

 

「ハーブ園山麓」よりロープーウェイで約10分

布引の滝を見下ろしながら、神戸港を眺めながらの空の旅をお楽しみください

 

 

 

 

 

 

「風の丘中間駅」を乗り過ごし「ハーブ園山頂駅」下車

ゴンドラを降りるとヴァルトブルグ城をモチーフにしたレストハウス&レストラン見えます。まっすぐに進み、写真正面の時計台の門をくぐって少し歩くと「森のホール」です。

 

 

 

 

 

 

ゴンドラを降りて右を見るとハーブ園に入るアーチがありますが、こちらはハーブ園、丘を降りていきますので、方向が違います。こちらではありません!
ご注意くださいね!

 

 

 

 

 

 


雲よ、風よ、空よ・・・

青い空は青いままで子供らに伝えたい・・・
7月に入ると「♫青い空は」歌いながら、戦争の悲しみに思いをはせます。

そんな季節に西日本豪雨、先月の大阪北部地震とともに、自然災害の悲惨さをニュースで聞くたびに悲しみがこみ上げて来ます。

豪雨が止んで、一斉に蝉の合唱が始まりました。連日30度を超え、暑さの中で過ごされる被災地の方々に速やかな救援がありますようにと祈ります。

♫雲よ風よ空よ このうたも豪雨のあとは雲と風と空に問いかけたい。イヤ、悲しみを、怒りを叫びたいような気がします。 穏やかバージョンで失礼いたします。m(_ _)m

#時田直也Baritone Charity Concert 


 

福音の種が風にのせて

先日はお忙しい中、私たちの教会においでくださり、すばらしいコンサートをしてくださりどうもありがとうございました。
皆さんとても感動され、時田さんの歌と合間のお話が心に響いたとアンケートに書いておられます。毎週礼拝に出席している求道者の方のご主人も午後からのコンサートに来られ、とても感動されたとのことで、翌日仕事から帰ってからも本当にあのコンサートは感動したと話していたそうです。このコンサートに来られた方々が続いてクリスマスなど、教会に来られるように祈り願っています。福音の種が風にのせて多くの人々の心に巻かれたことを心から感謝しています。神様からのおねぎらいが豊かにありますように・・・・

東住吉キリスト教会

#チャペルコンサート #福音の種 #出演依頼 


 

二夜明けて・・・

朝刊の一面、ネットで流れる情報の一端を読むたびに、今回の豪雨災害の大きさがどこまで広がるのだろかと思うと恐ろしさとともに涙が溢れてくる。

3.11東日本大震災のニュースを聞いたときは「となりの熊さん」のコンサート本番1ヶ月前。

今回は、2週間前。

無事に開演することができることと共に、開演できたとしてその頃には全容がわかっているだろうか・・・

ただ、出来ることは祈りつつ歌うことだけ

主よ、憐れみたまえ

by 風の旅っ子


 

雨が上がって

まだまだ、湿気が多そうですが、雨が上がってホッと一息ついています。

明日はどんな日になるのでしょう?

西日本豪雨、今朝の朝刊を見ながら言葉もありません。

災害といつも隣り合わせにいる日本ですが、それでもやはり日本人でよかったと思います。

生田川の流れも怒涛のごとく、いつもとは全く違う風景にこれ以上水位が上がりませんようにと思わず祈ってしまいました。

そんな大雨の中、同行援護の講習会最終日も無事終わり、終了証書をいただきました。

小野から来ていた彼女は無事に帰れたのかな!?と、新聞の死者と不明者の人数を見て心配になりました。でも、きっと無事に帰られたことと思います。

視覚障がい者の方の安全な外出のサポートをするための講習会でした。普段何気無く「となりの熊さん」の手引きをしていますが、あらためて現実の厳しさと命の尊厳を考えさせられた研修でもありました。

そして、この大雨、コンサートの案内を配るのを躊躇してしまったここ1週間でした。

本番まで後、2週間!!

明日からまた、頑張りましょ!

青い空は♪ この歌も歌います。

徒然に・・・・ by 風の旅っ子

被災された方々の上に必要な助けと慰めがありますようにと祈ります。


 

時田直也音楽事務所