時田さんの気持ちがつたわってきました

書類を整理しながら少し前の感想を懐かしく読み直しています
by 風の旅っ子

尼崎市立金楽寺小学校でのコンサートのお便り(2007年) 六年生

*私は、時田直也さんの演そうを聞いた時、ピアノが見えないのにひけるのはすごいと思いました。あと、時田直也さんの声は、なんだかやさしくて心がこもっているような感じがしました。話を聞いた時は悲しい話だと思ったけれど、時田直也さんを見ていると、強い心があるように見えました。これからも、ピアノなどいろいろな事をがんばって下さい。

*今日の演そう会、すごく感動しました。時田さんのお父さんお母さんの話、先生が言った一つ一つの言葉を聞いていて、私は時田さんのお父さん、お母さんのことがすごいと、大切・大好き言うことが、すごく、私の中に、伝わってきました。それに、時田さんが、歌ってくれた歌ははく力がある所、やさしく歌っている所、たくさんの、表現のしかたなどが、私はすごいと思いました。そして、金子みすゞさんの「私と、小鳥と、すずと」という詩は、私も大好きな詩で、こんな風に音階をつけなければ良いんだなと思い、私も今度好きな詩に音階をつけたいと思います。今日はありがとうございました。これからもがんばって下さい。

*今日はいろいろな音楽やお話をしてくれてありがとうございました。時田さんにいろいろな曲を聞かせてもらったけど一番「わたしと小鳥とすずと」が心に残りました。この詩はまえから知っていたけど、時田さんが歌ってくれたらまえよりももっとすてきな詩だなと思いました。

*今回時田さんのコンサートを聞いてとても感動しました。目が見えないのに明るく元気で想像していた人とは全くちがいました。そしてピアノのけんばんを見ないでひけるというのもびっくりしました。「わたしと小鳥とすずと」は私もよく知っている詩です。自分で作曲したというところが良かったです。イメージもぴったりでした。これからもコンサートなどをがんばって下さい。ありがとうございました。

*すばらしい歌とえんそうをありがとうございました。私が一番心に残った歌は最初に歌ってくださった「野に咲く花のように」です。なぜかこの曲を聞くと時田さんの気持ちが伝わってきました。ピアノのえんそうもとてもすばらしかったです。私はピアノはあまりしらなっかったけれど、時田さんを聞いてピアノのことを少しでも、しれました。こんなえんそうや歌をまたききたいです。また、会える日を楽しみにしています。


 

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