クリスチャン新聞6月3日に掲載されました
こんな記事でした^^/
歌うことは希望を語ること、生きることは喜びも悲しみもわかちあうことかけがえのないあなたに「いのちの歌」をお届けします。
おはようございます
昨晩の土砂降りの雨も上がり、爽やかな青空が広がっています
本番当日になりました。
日本の宝物「童謡」誕生100年チャリティコンサート
13:30開演 中央電気倶楽部5F大ホール
皆様お気をつけてお越しください!
会場でお会いできますのを楽しみにしております。
このうたも歌います♪
1918年7月1日、児童文学者・鈴木三重吉が児童雑誌「赤い鳥」を創刊、その日を童謡誕生として100年がすぎました。
童謡というとどの曲が耳に響いてくるでしょうか?
まず心に浮かぶ秋の原風景、「赤とんぼ」
今日は「ほっこりコンサート」の録音でお聞きください
5月19日(土)は中央電気倶楽部で日本の宝物「童謡」誕生100年
チャリティコンサートです。
企画:もり・けんプランニング 協力:(一社)中央電気倶楽部
収益の一部を(一財)奈良たんぽぽの家へ寄付させていただきます
時田直也WEBSHOPでチケット販売中!!
お会いできますのを楽しみにいたしております。
当日のプログラムはお楽しみに!聴いて、歌って盛り沢山です!
あれから月日が経ちました。みなさんどうしているでしょう?!
タイ・バンコクにお招きをいただいてコンサートをした時の手紙が出て来ました。My Singing Life 今も歌っています 今年2018年7月21日のコンサートでも歌い予定にしております
***
みなさん今日は今回日本人会のお招きで初めてバンコクを訪問させていただきました。日本の真夏を思わせる、いやそれ以上のタイの暑さを肌で感じました。体調を壊さないだろうかという不安がありましたが、日本人会の皆様の本当に暖かいご配慮のおかげでそんな不安は吹っ飛びました。お食事なども随分と気をつかっていただき元気に歌わせていただくことができました。
僅かの期間でしたのでタイの特色をつかめませんでしたが、なにより私が嬉しく感動したのは日本人会の皆様のこのコンサートにかける心粋でした。そんな皆様のお心が私にもびんびんと伝わってきました。2回のコンサートそれぞれにみなさんが熱心にお聴き下さりコンサートの後のうれしい感想を沢山いただきどんなにか私も力づけられたことでしょう。やはり皆様が日本の歌を楽しみに待っていて下さったことを改めて思いうれしい気持ちで一杯です。
又、いつの日か皆様とお会いできればと願っております。私がコンサートの最後でよく歌う曲の歌詞の一節を皆様にお送りし感謝のことばとさせていただきます。
「あなたの心が渇いた時は うたはたぶん一杯の水
生きている寒さに凍える夜は うたはきっと小さな炎」
ありがとうございました。
時田直也
#Tai #Bankoku #コンサート #日本の歌 #baritone #出演依頼
今年も #元町ミュージックウィーク の出演者募集が始まっています。
阪神淡路大震災を越え、ミュージックウィークを通して本当に数えきれない出会いをいただきました。三宮を歩くと、駅周辺の再開発が始まっていることを肌で感じる今日この頃ですが、あれから23年何が変わり、何が変わっていないのでしょうか。「神戸元町丸太や」さんとの出会い、#バッハ の #コーヒーカンタータ をご一緒に上演させていただいた時に書いた原稿を読み返しながら懐かしくあの頃を思い起こしております。
<今日まで、そして明日から>
元町ミュージックウィークの中で、私はコーヒーコンサートに出演させて頂きました。共演したメンバーはほとんど初めての方々でしたが、練習の時から大変密度の濃い時間を過ごすことが出来ました。一人ひとりの演奏者の息づかいを感じながら私も歌わせて頂きました。何より嬉しかったのは、当日たくさんの方が聴きにいらして下さったことです。しかしこのコンサートを含め、元町ミュージックウィークを支え準備して来られた方々のご苦労は大変なものだったでしょう。皆様の神戸に音楽の輪を広げようという情熱に頭の下がる思いがしました。それだけにこのコンサートに出演させていただいた事を私は大変光栄に思っております。
思えば、私たちは阪神淡路大震災という恐ろしい経験をいたしました。私自身自宅を失い、その後父が亡くなり、母が過労で倒れ入院し、私は姉の嫁ぎ先や色々な所を転々としながら音楽活動を続けておりました。しかし、そのような状況の中で歌う事はとても辛いことでした。そんな私を支えてくれたのは、多くの方々の暖かい励ましと、やはり音楽でした。あらためて音楽には、人を癒し心と心をつなぐ大きな力があると感じました。今はおかげで母も元気になり目の見えない私を支え助けてくれています。
さて、21世紀を目の前にしている今、めざましく科学技術が発展している一方で大切な心を見失い混迷した時代といわれています。人間関係が複雑になり、心が通い合いにくくなっています。このような時代だからこそ、音楽の果たす役割は、大変大きなものがあると思います。これからも音楽を通して一人でも多くの方と出会い、希望の歌を歌って行きたいと願っております。ここ神戸で音楽の輪がますます広がっていくことを祈っております。
ときた なおや (神戸元町Music Week 2000 原稿)
懐かしいものが出てきました。白滝姫の物語の原稿と楽譜と紙芝居の絵です。
長いこと忘れていましたが、そういへばシルバーカレッジにコンサートに招かれていた頃、シルバーカレッジの学生さんからこの物語の詩に作曲を依頼され、作ったことがありました。詩を書かれた方のお名前を忘れてしまい申し訳ないのですが、今晩は懐かしく思い出して口ずさんでおります。
「ほっこりさん」はじめどこかで歌ってみたいと思います。お楽しみに!!
「白滝姫物語」兵庫歴史ステーションに物語は掲載されています。
*白滝姫 泉に降る栗の花
*山田の里と白滝姫を訪ねる
ぶたれもせず、ふまれもしない、この詩(土)は、一見何の価値もないように見える土も、実はかけがえのない存在であることに気づかせてくれます。生活の中で置いてきぼりにされているように感じられる時、この詩の最後の言葉が心を暖かくしてくれます。
みんな、それぞれ誰かのおやど・・・
思いを込めて 祈りを込めて・・・
金子みすゞの詩、「土」 ♪うたによせて一言
風はおもいのままに吹く♪ 時田直也News Letter No4 より
鶯が総合運動公園で鳴いていました
この声をこれからどれくらい聴けるんでしょう
早春譜の歌の中に描かれている鶯、ときを見計らって泣き続ける奥ゆかしさ、顔を見せない奥ゆかしさ、そんな鶯が私は好きです
心に寄り添う言葉と音楽というテーマでコンサートと対談をいたしました。
コンサートと対談ということでどんな風に展開して行くのか、楽しみでもあり、少し不安もありましたが、打ち合わせで松本佳久子先生とお会いした時、その不安が消えてゆくのを感じました。初めてお会いしたとは思えないほど話が弾み、非常に嬉しい打ち合わせの時でした。本番を迎えるのを楽しみにしながら選曲し、どのように話を展開させて行くかは当日の雰囲気で進めれば良いという安心感がありました。
いざ本番、やはり、松本氏の優しいフレンドリーな人柄にふれコンサートと対談を進めることができました。対談はもっともっと色々なお話を引き出せるかと思いましたが、逆に先生の方からわたしへの問いかけもあり、結構自分のことも話したように思います。通り一辺倒ではないこころの深いところに手が届くような時間でした。まだまだ、話し足りないことは多くありますが、それは次の機会においておきたいと思います。
今回は音楽療法にリンクしながら話が進んで行くにつれて思いがけない気付きもあり、自分自身の今までのコンサート活動の振り返りに良き時間を過ごすことができました。
この機会をくださった、兵庫県こころのケアセンターの皆様に心から感謝の思いでいっぱいです。
荒れた天気でしたが、とても良いひと時でした!!
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
会場は荒天にかかわらず、100人超、ほぼ満席だったようです
最後はクラリネットの演奏も加わって、♫上を向いて歩こう、♫故郷 を会場の皆様とご一緒に歌いました。
平成29年度兵庫県音楽療法士に認定された皆様の今後のご活躍を心よりお祈りいたしております。
#音楽療法 #心に寄り添う #言葉 #音楽 #兵庫県
もうすぐ100歳を迎えるOさんのお見舞いに和田岬まで行ってきました。私が赤ちゃんの頃から私に暖かい眼差しを向けて続けてくださっている方です。この3月11日が誕生日!!喜びに満ちた声で迎えてくださるOさんは今までよりも一段と優しく穏やかになんとも美しくなられたように感じました。
「今までに100歳以上の人と出会ったことがないので私がその年になるなんて・・・」本当にちょっと恥じらいながら、話される声音が実にチャーミングに感じました。
私のことをず〜〜〜っと見続けてくださったOさん、おばあちゃんのような存在です。こんな風に美しく老いて行くことができれば幸いだと本当に思ったひと時でした。
元気になられて、教会でお会いできるのを楽しみにしています。
腕の骨を折られて、全治二週間の病院住まい
一番寒い時期を暖かいところでゆっくり休んでくださいね♪