今年の1.17は呼吸器科の定期検診を終え、雨の中の東公園へ
もう、すでにセレモニーは終わっていたようですが、しみじみとした時間を公園の中をしばらく歩いて過ごしました。
あれから、23年!
長かったような、短かったような・・・
とにかくここまでよく生かされてきたということを改めて噛み締めました。
震災で亡くなられた方々お一人おひとりにオンリーワンのドラマがあるのだろうと思うと、追悼コンサートでどんな曲を歌っていいのか全くわからなくなりました。
そんな私の心の中で今、「雪の降る町を」3番の歌詞の折り返しで〜誰もわからぬ我が心 この虚しさを この虚しさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音〜このフレーズが鳴り響いています。