1月17日、今年もまたこの日がやってきました。
震災の年に生まれた子供は今年で24歳、赤ちゃんから青年に成長する程長い年月が過ぎていきました。自分にとって長かったのか、短かったのか・・・わかりませんが、とにかくこの24年は神様によって持ち運ばれた日々の積み重ねだったと思います。これを機に急に何かが変わる訳ではありませんが、今あるところから一歩、また一歩と踏み出して行こうと思います。
夕方東遊園地に着いたのはちょうど5:46分、たくさんの方々とひと時黙祷を捧げました。
歌うことは希望を語ること、生きることは喜びも悲しみもわかちあうことかけがえのないあなたに「いのちの歌」をお届けします。