指揮者大町陽一郎先生の訃報を先ほど知り、驚いています。
大町先生は初めてお会いした時から世界的な指揮者というオーラを感じました。
しかし、とてもフレンドリーに接してくださいました。
1998年大阪センチュリー交響楽団、大町陽一郎先生の指揮でヘンデルのトランペットシャルサウンドとシューベルトのセレナードを共演させて頂いたこと、その後大町先生のサロンで弾き歌いでコンサートをさせて頂いたことを思い出しています。
大町先生は曲の解釈から、おじぎの仕方までとても丁寧にアドバイスをしてくださいました。
その後、お会いする機会がなかったのがとても残念に思います。