たけのこ音楽会主催、西日本豪雨災害クリスマスチャリティーコンサート
賛助出演 リーベ・クワイア、グローリ・コア、青い鳥児童合唱団、混声合唱団ジョイフル高砂
小学校の児童の皆様から90代の方々まで、アラベスクホールに温もりのある声が響きわたりました
時田の方はクリスマスイブでしたので、一部は「クラリネットこわしちゃった・クリスマスバージョン」父の思い出をモチーフにクラシック・冬の曲を織り交ぜての独り歌芝居
2部は忘れられないおじさんとの出会いのお話とクリスマスソング
最後、リーベ・クワイアの皆様との共演ではハレルヤコーラスときよしこの夜の大合唱、会場の皆様もご一緒に加わって心いっぱい歌ってくださっていました
小学校の児童の皆様から90代をすぎて今尚お元気な方々様まで
時を超え、世代を超えてご一緒できたことは本当に感謝なことでした
10年前は小学生だった主催:上畠さんのお嬢様も今は20歳をすぎオーストリア留学で研鑽を積んで帰ってこられ、ピアノ伴奏にお母様のサポートに八面六臂のご活躍!!
色んな方々の思いが集まってのコンサート
心温まるクリスマスイブを過ごさせていただきました
ご寄付いただきました皆様、ありがとうございました
寄付金は神戸新聞社を通して被災地の方へ贈られました
西日本豪雨災害、あの雨を思うと台風とはまた違った怖さがありました。自宅から山を見上げるとまっすぐ北に爪で引っ掻いた跡のように土砂が崩れ赤土が見えているのが今もそのままです
2018年は山への散歩はそんなこんなでできませんでしたが、一年を振り返るひと時ともなりました