ドアを開ければ

ドアを開け、一歩中に入るとインクの香りが漂い、静かに時が流れていく。静寂のひと時! 近くにありながら、いつも用事だけを済ませてゆっくりとすることのない寂しさを胸に外へ出ます。昨日もクリスマスコンサートのフライヤ〜を館長さんにお渡しして次の目的地へ・・・
やっぱり静かに本を読むのが好きなんやなぁとしみじみと思ったのはドアを開けて外へ出た時でした。
神戸文学館」関学発祥の地に佇む、ヴォーリス建築のチャペル!思わず♪学生時代を口ずさんでおりました。


 

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