今年も後一日を残すのみとなりました
暑さがいつまで続くのだろうと思っていた11月でしたが、12月に入って一気に冬景色、明日は寒くなりそうです
12月は少し依頼のお仕事が入った「となりの熊さん」それをこなしながら12月26日今年最後のリサイタルを終えました
年賀状は先ほど投函完了! 例年より1日だけ早く終わりました
何より、その時その場でいろんな方に支えられて今年も大晦日を迎えることができるのが感謝です ^o^
振り返ってみればニュースレターは書けなかったなぁ・・・
メルマガはなんとか1ヶ月に一度配信したけど
今年中に「聖書朗読ライブ」黙示録まで終われるかと思ったけれど、12月は忙しさに追われてほとんど進めず、来年に持ち越しとなりました
一つのものを仕上げてゆくことには本当に時間がかかるものだとしみじみと感じたこの一年でもありました
四月には中央電気倶楽部「午餐会」にお招きいただきました
9月に直前中止になった福島へは12月にお伺いすることができました
初雪、広い平野に雪雲の境を初めて見ました
雪雲の上にうっすらと浮かぶ太陽も印象的でした
思いがけず、無記名で寄付してくださった方もありました
2月には「シューベルト冬の旅」をし
5月に予定していたコンサートは緊急事態宣言で延期
6月、7月、9月と3回に分けて「ヨハネによる福音書」を
12月26日に「マタイ福音曲」を終え、裏方でバタバタと走り回りながらも今までになく声が通っているのを聴きながら、嬉しくなりました
それにしても、いつ、どうやって練習してたんやろ???
「となりの熊さん」ひとつ山を越えるたびに不思議に思います
リクエストの「敦盛哀歌」に「青葉の笛」
平家物語に思いを馳せた夏の日々
そんなこんなで「となりの熊さん」還暦の年が過ぎました
できなかったことの方が多いですが、またできる時がくればしたら良し
今はしなくても良いのだと開き直って
新しい年を迎えます
冬の日、あったかいウールの手編みのベストがペアで届きました
冷凍冷蔵庫の我が家では、とっても重宝しております
「おかみさん」本当にありがとうございました
後、一日どんな出会いがあるのかな
主よ、わたしたちの主よ
あなたの御名はいかに力強く全地に満ちていることでしょう
詩編8:2、10
2021年心に留めた聖書の言葉でした・・・
来年はどんな風が吹くのかな・・・