20数年ぶりに三浦綾子著、「ちいろば先生物語」を読み終えました
榎本先生の生き様を読みながら、私に洗礼を授けてくださったT先生のことを思い出しました。働きは違えど、それぞれにイエス様に与えられた使命に一心に従い通した姿を身近に見ることが出来たことは本当に感謝です。
「聴従」という言葉を榎本先生は語っておられます
聖書に、イエス・キリストに聴き従う
私が洗礼を受けた時の聖書の言葉はヨハネによる福音書21:22でした
心にもう一度刻みながら、これまでも、そしてこれからも人生を生きてゆきたいと思います
それにしても、生まれ育った地の言葉は離れていてもしっかりと残っているものですね。つい、ちょっとニュアンスが・・・と思い思い読み替えてしまうこともありましたf^^; 母語はいつまでも残るのですね
榎本先生の奥様と同郷ですので・・・