疲れしこころをなぐさむる愛よ・・・で始まる賛美歌360番、作詞はGeorge Matheson,1882
流れるようなメロディにあわせて歌詞が静かに心にす〜〜っと入ってきます。
3節の「みちかいの虹を あおぎ望みつつ みちをたどらん」
全盲の彼の心の空にはどんな虹がかかっていたのでしょう。
ミュージックルームでここ数ヶ月歌ってきた曲、私にとっては初めて出会った曲なのですが、彼のメッセージ(カウマン夫人著:荒野の泉でよく読みました)を思い出しながら、心静かに慰められ、歌い続けてゆきたい1曲になりました。
レッスン終わって帰り道、いろいろ頭の中を思いついたことが駆け回っていましたが、やっぱり「となりの熊さん」の選ぶ曲は讃美歌/HYMNSなんやなぁ・・・、としみじみと思いました。時を超えて心にしみわたってくるメッセージと曲をこれからも一緒に歌いましょう!!
ということで、そよ風ミュージックルーム「和Gospel」から「讃美歌(HYMNS)」へ戻します。m(_ _)m
by 風の旅っ子
(讃美歌物語・・・疲れしこころをなぐさむる愛よ・・・ジョージ・マセソンの苦悩と信仰・・・」by高橋裕士