ダビデの子、イエス・キリストの系図に残る女性たち【マタイによる福音書】

マタイによる福音書はイエス・キリストの系図から始まります

訳がわからなくて、聖書・・・??? 読むことに挫折した中学時代
今も懐かしい記憶に残っています

話し出すとなが〜くなるので今日は印象に残っていることを

アブラハムからイエスまで男性の名前が脈々と続く中、四人の女性の名前が記されています

タマル、ラハブ、ルツ、ウリヤの妻

タマルはユダ(十二人の族長の一人)の息子の嫁でしたが、夫が亡くなり、その兄弟たちも亡くなってしまう中で、姑ユダによって子をもうけます(創世記38章)

ラハブの物語は今、思い出せないのでf^^; また読んでみます

異国の民であったルツは夫の亡くなった後、異国から姑と共にベツレヘムに帰り、ダビデ王のひいおじいちゃんのお母さんとなります(ルツ記)

ウリヤの妻:バテシバはダビデの子、ソロモン王のお母さん(サムエル記下11〜12章)

旧約聖書に思いを馳せるひと時も楽しいものです

そして、イエス・キリストの誕生について、マタイによる福音書ではマリアの夫ヨセフに天使が夢に現れて語ります

「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい・・・・・」マタイ1:20

(マリアに天使が現れて語るのはルカによる福音書)

そして、預言者を通して言われていたことが実現するのです


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