平家の武将敦盛の笛の音はどのようなものだったのでしょうか・・・
今回はピアノソロでお聞きください
淡路島福良湾にある小さな島で荼毘に付されてと伝えられ、今も禁則の地! 届けられた敦盛の首級を荼毘に付した時、島に煙が立ち上ったことから「煙島」と名がつけられたという
Piano & 編曲 時田直也
#青葉の笛 作曲:田村虎蔵 2021/8/30 REC at 時田直也音楽事務所
時田直也のVoice Letter #ほっこりさん 2021/ 8/31
歌うことは希望を語ること、生きることは喜びも悲しみもわかちあうことかけがえのないあなたに「いのちの歌」をお届けします。
おとなりから、秋桜と梨をいただきました
今日は少し肌寒くなってきましたね
テモテへの手紙二、収録と編集で1日が過ぎてゆきました
公開は9月29日20:00です
秋分の日を過ぎて中秋の名月を見上げ、秋桜の花に秋の訪れを感じます
♪秋桜、「となりの熊さん」よく歌っていたのですが、アップしていなかったので、今宵の一曲は #砂山
歌もあるけど気分でピアノを選びました 編曲「となりの熊さん」
秋風を感じながら須磨海岸へ行ってみようかな・・・
続けて 敦盛 です
♪青葉の笛
歌詞がしみじみと心に沁みてきます
敦盛の首を取った熊谷直実が自分の子と重ね合わせて哀れに思い、出家してその菩提を弔い続けました
戦によって命を失うことに哀れを感じることができる人がすべてであれば戦争は無くなるのでしょうが
今の世はそうではない方々の方が多いようです
「敵に後ろを見せるとは卑怯ではないか・・・」との直実の言葉を受けて立った敦盛の心境はどんなだったかと思う今日この頃
私だったら、そんな声には耳をかさず一目散に逃げただろうなぁ
それでもその言葉を受けてたち、命を捨てたからこそ
今に語り継がれているのでしょう!!
平家の武将敦盛の笛の音はどのようなものだったのでしょうか・・・
Baritone, Piano & 編曲 時田直也
#青葉の笛 作詞:大和田建樹 作曲:田村虎蔵
2021/8/30 REC at 時田直也音楽事務所
時田直也のVoice Letter #ほっこりさん 2021/ 8/31
歴史を紐解き、「古きを訪ねて新しきを知る」という言葉がありますが、1184年一ノ谷の合戦で源氏が平家を破りました。その平家の武将、笛の名手でもあった平敦盛の最後を歌った「敦盛哀歌」! 名を残した平敦盛の死に様と首を取った熊谷直実のその後の生き方に人の心の無常を感じます。
一ノ谷の合戦は2月、動画挿入の写真は9月ですので青空の風景が違いますがご容赦ください
#敦盛哀歌
作詞:村上元三 作曲:古賀政男
Baritone, Piano & 編曲 時田直也
2021/8/30 REC at 時田直也音楽事務所 時田直也の
Voice Letter #ほっこりさん 2021/ 8/31
台風14号が思いがけず、西日本を横断するようです。雨はこれからですね。
トイレの修理も雨に合わずに今日は終了しました。メーカーの方にはいつも丁寧なご対応をいただき感謝です。
10年を過ぎるとあちこちどこかが悪くなって行くようです。
思いがけず部品の交換は今回はしなくて済んだようですが、「これからは部品を交換しても新しいものと古いものとの誤作動も視野に入れて修理を考えられたらいいですよ!」とおっしゃっていました。
ふと、「新しい葡萄酒は新しい皮袋に入れるものだ」マタイ9:16〜17の聖書の言葉を思い出しました。
新しいものと古いもの、それぞれに使い分けなければ両方だめにしてしまうこともあるのですね。
そうこうしながら、明日の準備を粛々としている「となりの熊さん」であります。
朗読と歌で綴る「ヨハネによる福音書」今回の作曲は15曲になりました。
書き下ろし、初演です! めっちゃ短い曲もありますが^o^
明日は台風14号が関西を過ぎて行った後に開演・・・の予定ですが、来られる皆様どうぞお気をつけてお越しくださいますように!!
プログラムの印刷も終了! 忘れ物の無いように、明日の準備をしてから休みたいと思います