小田和正さんの特集番組を聴いています。
70歳を迎えられたと言うことで、本当に息の長いアーティストなんだなぁと感心しています。でも、話を聞いていると力みもなく、自然体で話されているので上手に年を取られているんだなぁと親近感を持ちます。わたしが70歳になった時どうなっているんだろう?と思いながら小田和正さんのサウンドを楽しんでいます。
歌うことは希望を語ること、生きることは喜びも悲しみもわかちあうことかけがえのないあなたに「いのちの歌」をお届けします。
光野定義さんのお別れ会より先ほど帰ってきました。
思いがけない訃報に接し、驚きと寂しさで今でもあの声が聞こえてきそうです。私が大学を卒業し音楽活動を始めた頃、初めてのCDリリースをきっかけに今日まで何くれとなくお世話になりました。光野さんが大阪シャロームの社長であられた頃、プロモートをしてくださり、学校、教会始め色々なところのコンサートに同行してくださいました。今日はお別れ会に参列してみなさんのお別れの言葉を聞きながら、私の知らない光野さんの姿が浮かび上がってきました。原村先生のメッセージを通して、光野さんのイエス様に対する全幅の信頼、そしてキリストの福音を伝えようとする一途な歩みを知らされ、涙が溢れてきました。ことに最後の奥様のご挨拶、静かに皆様への感謝の言葉を述べられ姿に涙が溢れてきました。本当に素晴らしいお別れ会で天国が今までより少しだけ身近なものに感じられた土曜の午後でした。
光野さんの愛称聖句が(ペテロ第一の手紙1:23〜24新改訳聖書)自筆でプログラムに挟まれていました。草はしおれ、花は散る。しかし主のことばはとこしえに変わることがない。
新共同訳聖書の訳に作曲した『草は枯れ、花は散る』この曲を光野さんに贈ります。
老ぼれ馬に後ろ向きに乗り、エルサレムからフィレンツェへ聖なる炎を灯し続けるラニエロの旅が始まる・・・
The Candlelight ~聖なる炎~
2017/12/16 (土) スピカホール
2017/12/25 (月) 青谷福音ルーテル教会
13:30 open 14:00 start ticket ¥3,000
秋の朝、高倉台幼稚園のおともだちと保護者の方々、お招きいただいた先生方にお会いできるのを楽しみにしながら、直前の調整中 ^ ^ /
案内のパンフレットより
学習会(鑑賞会)のご案内♪ <神戸女子大学附属高倉台幼稚園>
日ごとに秋らしくなり、スポーツや芸術に親しむよい季節となりました。
今回の鑑賞会は以前大好評でした盲目の声楽家、時田直也氏のピアノの弾き語りです。講師の時田氏は、未熟児網膜症のため、目で見るという経験をされていません。時田氏の歌はまるで物語を読んでいるかのように、心の中にストレートに入ってきます。また、ご自分の生い立ちや経験されたことなどもお話しいただけます。深みのある素晴らしい歌声と温かみのあるトークで、きっとたくさんの勇気と元気をもらえることでしょう。
保護者の方もご一緒に、素敵な音楽に親しむ一日にしたいと思います。皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。尚、今回のコンサートは2部制になり、1部は在園児対象です。保護者の方は2部への参加となります。
日程 2017年11月16日 (木) 高倉台幼稚園 遊戯室
1部 9:50~ 在園児対象(子ども向けの歌)
2部 10:40~ 保護者の方対象
ふれあいコンサート かけがえのないあなたへ
忙しく過ぎていく日常から少し脇に立ち止まって、心静かなひと時を共に過ごしましょう♪
「死と復活の予告」という言葉にどんなイメージを持たれるでしょうか?
イエス・キリストの十字架と復活のお話は耳だこで聞かれている方も多いことと思います。そのイエス様が十字架にかかられる前の数日間にスポットを当てたのが今回のコンサートの聖書箇所です。
共に賛美歌を歌いながら、2000年前のエルサレムへ思いを馳せててみると、新しい何かに気がつくこともあるかもしれません。
時田作曲、1曲増えて4曲になりました。
「死と復活の予告」マタイによる福音書17〜25章
13:30start at 青谷福音ルーテル教会 参加費¥3,000
ドアを開け、一歩中に入るとインクの香りが漂い、静かに時が流れていく。静寂のひと時! 近くにありながら、いつも用事だけを済ませてゆっくりとすることのない寂しさを胸に外へ出ます。昨日もクリスマスコンサートのフライヤ〜を館長さんにお渡しして次の目的地へ・・・
やっぱり静かに本を読むのが好きなんやなぁとしみじみと思ったのはドアを開けて外へ出た時でした。
「神戸文学館」関学発祥の地に佇む、ヴォーリス建築のチャペル!思わず♪学生時代を口ずさんでおりました。