2018/07/25 今晩の「ほっこりさん 」神への讃歌!!
水曜20:00start fb風ふく道で〜光の声をききながら〜時田直也のコンサート
歌うことは希望を語ること、生きることは喜びも悲しみもわかちあうことかけがえのないあなたに「いのちの歌」をお届けします。
早いもので、明日は7月の最終水曜日!!
20:00startで「時田直也のほっこりさん 」です。
猛暑の中ですが、ほっこりとしたひと時をお過ごしください
「fb風ふく道で〜光の声をききながら〜時田直也のコンサート」にて配信です
夏のたいへん暑い日に来ていただき、すてきなコンサートをありがとうございました。一つひとつの曲に時田さんのいろんな思いが込められていたようで聴く方にとってもまた思いをめぐらしながら、ピアノの音色に酔っていました。時田さんの語りをききながら、私も頑張らなくてはと自分の生き方について考える機会となりました。うまく言葉に表わせないのですが、お許しください。一言お礼をとペンをとりました・・・ (教員)
笑顔いっぱい 時田直也さんのふれあいコンサート 学級便りより
*先週、時田直也さんによるふれあいコンサートがありました。時田さんは未熟児網膜症で生まれつき目が不自由で、自分の生い立ちや、人生の中で出会った人物、そして両親がどのように自分を育ててくれたかを、曲と曲の間にお話ししてくださいました。コンサートはもちろん、子供達は、お話の方もずいぶんと印象深かったようです。その感想をお伝えします。
*このコンサートは特別なコンサートだと思いました。なぜかというと、生まれつき目が不自由な時田さん一人のコンサートだったからです。わたしはこのコンサートが行われなかったら、ひょっとしたら、きっとしょんぼりして目の前がまっくらだったかもしれません。でも時田さんは私と違って夢をたくさん抱えている人だったので、すばらしい人と出会ったと思いました。
*一時間目に5年生全員でパソコンで見た、絵本に書いてあるような目の不自由な時田さんに歌ってもらいました。最初歌う前は、「目が見えないのに、ピアノがひけるのかな?」と思っていました。でも、「目が見えているんじゃないか。」と思うほどすごくうまい演奏でした。それと時田さんが言った言葉で、心に残ったことは、誉められても自分は優秀だと思ってはいけないということと、自分以外の人はみんな先生だと思うといい、ということです。このふれあいコンサートはいろいろなことが学べてよかったです。
*しょうがいを持った時田さんが演奏、歌、話をしてくれました。その人は目が見えなくて、ピアノを演奏できて、わたしはすごーい!と思いました。最後は沖縄のうたを歌ってくれました。
*一番最初に「野に咲く花のように」という曲を聴きました。とってもきれいな声だったので、少しびっくりしました。今回のコンサートは知っている歌がたくさんあってすごく楽しかったです。目が見えないのに、すごくたくさん曲を知っていたので、びっくりしました。また、こんなコンサートをして欲しいです。プールがなくなっていやだなぁと思っていたけど、コンサートが聞けたので、よかっとと思います。
*そごく楽しいお話や、音楽を聴かせてくれました。すべての曲が時田さんにとっていろんな思い出がある曲でした。一曲一曲にすごく思いが詰まっているように聞こえました。歌もすごくうまかったです。一時間目に読んでもらった「わたしいややねん」では著者恥ずかしがっていたけど、時田さんはあまり気にしていないような気がしました。また来て欲しいです。すごくいい曲を聴かせてくれました。
*一時間目に道徳同和で「わたしいややねん」の勉強をしている時に、先生が「今日くる人は、目が不自由な人だよ。」というふうに言っていたので、最初は「どんなのかなぁ」と思っていると、いきなりきれいなピアノの音色と、すごいきれいな声が聞こえて来ました。話もしてくれました。話を聞いていると、「とてもやさしそうな人だな」と思いました。その後もどんどんきれいな声が聞けて、とても感動しました。ちなみにほくが好きだった曲は「大きな歌」「夜空のむこう」「翼をください」「わたしと小鳥とすずと」です
*時田直也さんという人にピアノを弾いてもらったけど、ぼくはとても驚きました。時田さんは目が不自由なのに、目が見えるぼくでも弾くのが難しいピアノをスラスラと弾いているので、とても驚きました。ぼくは、楽譜も見えないのに、どうやって練習したのか?と不思議に思いました。時田さんが曲と曲の間に話してくれたことがとても印象に残りました。最後にぼくが思ったことは、ぼくは努力が足りないなぁと思いました。これからも時田さんに頑張ってもらいたいです。
*ピアノを弾いている人は、目の不自由な人で、最初にピアノを弾いたとき、私はあんなに上手に弾けるなんて、すごいと思いました。いろんな話をしてくれたい、知っている歌とかをすごくきれいに歌ったりしてくれました。私は「夜空のむこう」が大好きで、あんな風に弾いてくれてとても嬉しかったです。また、来てほしいです。
三田市立武庫小学校 5年生の皆さんより
#小学校 #ふれあいコンサート #人権コンサート #ピアノ弾き歌い #かけがえのないあなたに #笑顔 #出演依頼
今回のコンサートに子供たちのための子供たちによる伝道集会をということで計画してきました。名まえやポスターは中学生が作りました。チラシづくり、受付やお礼の言葉などは小学生が担当しました。チラシは教会員みんなが知人・友人に手渡したり、送ったり、近所のお宅ののポストに入れました。小学校の前でも配りました。そして、今日礼拝堂でいっぱいだったうち半分は新しく来られた方々でした。年令も小さい子から大人まで様々でしたが時田さんが、その誰もに語りかけ歌いかけてくださったので、きっと一人一人の心の中深くにメッセージが届いたことと思います。時田さんの生きた証しを通して神様の愛が伝わったことでしょう。その種がやがて実を結ぶ時が来ると信じています。今の世の中は不安定で、学歴も財産も健康さえ将来の幸せを保証してくれません。私達が子供たちの将来に何を伝えれば良いのか、何があれば子供たちは幸せな未来を築くことができるのか。それは神様の愛以外何ものでもないと思うのです。それを今日はそれぞれの年代に伝わるかたちで時田さんが歌い語って下さったので、本当に感謝でした。小さな子供が長時間聴くことが出来たのは、時田さんの臨機応変なアレンジのおかげです。会場の雰囲気の変化を察知し対応してくださってありがとうございました。・・・・・抜粋
#チャペルコンサート #将来 #子供たちのための子供たちによる
あの日、私はコンサートが終わった後も一日中、また次の日も次の日も、時田さんの歌声が心から消えず響き続けておりました。また今日こうしてお手紙を書き直しておりましても、あの時のあの場面が浮かぶと心が高まる思いです。特に最後のホームレス風の男の人の話と「ふれあい」という歌では胸が熱くなりました。そして一番最後、題名はなんだったのでしょうか「乾いた心に歌は一杯の水」という歌詞の歌を聞いた時には、音楽の良さはまさにこれなんだと、心に太陽が差し込んだようでした。私も普段は子供達にピアノを教えているのですが、これほどに音楽で、人に感動を与えてはいなかったという自分が少し恥ずかしくなりました。いっしょに聞かせていただいた生徒たちや、保護者の方々からも「あんな力強くもありやさしくもある歌声を聞いたことがなかったので驚き感動した」という人、「ピアノが何故あのように上手く弾けるの?」という人。そして松陽中学校には障害児学級もありまして、どういう理由で車イス生活になったのかはわからないのですが、体の不自由な生徒がおりまして、その子がおわった時に涙をいっぱい出していたと聞きました。みんなそれぞれの思いで時田さんの歌声が心に響いたのだと思います。本当にいい出会いがあって、この企画が成功できましたことを心から感謝致します。
時田さんの今までのご苦労は大変なものだったと思いますが、このように人に感動を与えるお仕事ができることは素敵ですね・・・・抜粋
松陽中学校PTA
#人権コンサート #教育講演会 #中学校 #ピアノ弾き歌い #bariotne # PTA
開演まで後、10日たらずとなりました。
神戸布引ハーブ園へのアクセスはロープウェイのみです
お車での来場はできません
「ハーブ園山麓」よりロープーウェイで約10分
布引の滝を見下ろしながら、神戸港を眺めながらの空の旅をお楽しみください
「風の丘中間駅」を乗り過ごし「ハーブ園山頂駅」下車
ゴンドラを降りるとヴァルトブルグ城をモチーフにしたレストハウス&レストラン見えます。まっすぐに進み、写真正面の時計台の門をくぐって少し歩くと「森のホール」です。
ゴンドラを降りて右を見るとハーブ園に入るアーチがありますが、こちらはハーブ園、丘を降りていきますので、方向が違います。こちらではありません!
ご注意くださいね!
青い空は青いままで子供らに伝えたい・・・
7月に入ると「♫青い空は」歌いながら、戦争の悲しみに思いをはせます。
そんな季節に西日本豪雨、先月の大阪北部地震とともに、自然災害の悲惨さをニュースで聞くたびに悲しみがこみ上げて来ます。
豪雨が止んで、一斉に蝉の合唱が始まりました。連日30度を超え、暑さの中で過ごされる被災地の方々に速やかな救援がありますようにと祈ります。
♫雲よ風よ空よ このうたも豪雨のあとは雲と風と空に問いかけたい。イヤ、悲しみを、怒りを叫びたいような気がします。 穏やかバージョンで失礼いたします。m(_ _)m