コンサートでの感想を少しずつアップしています!
新米ファンさんも聴いてくださったときから倍の人生を生きて、今はどうしているでしょう。
*** 感想・お便り
ずいぶんと寒くなってまいりましたが、お元気でご活躍のことと存じます。先月16日には感動的な演奏とお話しありがとうございました。
生徒たちの好評が多くて担当したものとしても喜んでおります。生徒の手紙を預かりましたのでお送りします。これからも素敵な演奏を聞かせて下さい。まずはお礼まで 12月4日 敬白 神戸高校職員
こんにちは。私は、11月16日の神戸高校でのコンサートを聴かせていただいた、3年生の**といいます。
素敵なコンサートをありがとうございました。
時田さんのお声は、力強くて、優しくて、一言一言が胸の奥に響いて来ました。
何曲か知らない歌もあったのですが。どれも「好きやなぁ」と感じたものばかりでした。
すべての曲にエピソードがあり、それがまた興味深かったです。特に「あの素晴らしい愛をもう一度」で、「親しかった人が離れてゆくことほど悲しいことはない」と言われたとき、ドキッとして、ジーンとなりました。
また、「わたしと小鳥とすずと」では、ちょうどそのときコンプレックスのかたまりだった私に、「あの子はあの子、私は私。やっぱり私はこれでこそ私なんや^^: 」と自分を見つめ直す機会を与えていただきました。
一曲一曲が、そのエピソードとともに心にグッときて、本当に私にとって貴重な時間となりました。
こんなことを言うのは失礼かもしれませんが、時田さんは真に純粋な心を持たれているのですね!だからこんなにも他人の心に響きます。
まだ、18年しか生きてはいませんが、今まで聴いてきた音楽の中で、時田さんの音楽は最高です!大好きになりました。・・・なんか生意気なことばかり言ってしまってすみません。
本当にありがとうございました!さらに読んでくださって、本当にありがとうございました。これからも、ずっと応援しています!!
2000年11月27日新米ファン**
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