コンサートの影響の大きさを思います

本校・明石北高校での時田直也さんのコンサートから半月が立ちました。・・・
コンサートの余韻は今なお続いているように思いますし、当日の影響はとても大きかったようですね。生徒たちは時田さんの語り・歌に聞き入り90分の時間があっという間だったようです。多くの生徒が感動で涙を流していましたし、全く私語がありませんでした。生徒たちの柔らかい感性で受けとめた感動は、今後ずっと心のなかに残って行くと思います。私自身も最初から最後まで昨年明石市民会館で受けた以上の感動を受け続けました。夏休みを迎えるに当たって各学年それぞれ「学年通信」を発行しますが、どの学年もコンサートの模様を取り上げていました。第三学年などは、金子みすゞさんの「わたしと小鳥とすずと」の詩を掲載したりしていました。コンサートの影響の大きさを思います。
終了間際のアンコールの際、途中で拍手が鳴り止み果たしてアンコールを求めているのかどうか、時田さんを迷わしてしまったような場面がありましたね。私もあわてましたが、まだまだ世間慣れしていない本高生の未熟さと思われてご容赦ください。終了後、数名の音楽部(吹奏楽部)の生徒がぜひ時田さんと話をしたいと待っていたけれど、できなくてがっかりしたということも顧問の先生から聞いたりしました。・・・・・今後もご健康にはくれぐれもご留意されて各地を回られてのコンサートで多くの人々に感動を与え続けてください。今後ともご活躍を期待しております。私もまたどこかで時田さんとお会いできることを楽しみにしております。

兵庫県立明石北高等学校 教員

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