あけましておめでとうございます
A Happy New Year!
2018年 元旦
昨年は阪神淡路大震災・東日本大震災追悼コンサートで 幕を開け、「独り歌芝居」で幕を閉じた一年でした。新しい年もどんな風に吹かれることやら、静かに風の香りを感じながら歌い続けてまいりたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。新しい年、あなた様にとりまして実り多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
歌うことは希望を語ること、生きることは喜びも悲しみもわかちあうことかけがえのないあなたに「いのちの歌」をお届けします。
Merry Christmas!
今、この時を一緒に雨の日も風の日もどんな時にも一緒に歩いて下さっているイエス様のお誕生日、改めて今日こうして元気に生かされていることに感謝したいと思います。そのような思いで明日、本番に望みます。
師走を迎え、吹いてくる風の冷たさに冬の訪れを感じながら、
どんな人でも人生は一人旅をしているのではないでしょうか。
時田直也のWEBshopができました。
https://naokaze.com/shop
光野定義さんのお別れ会より先ほど帰ってきました。
思いがけない訃報に接し、驚きと寂しさで今でもあの声が聞こえてきそうです。私が大学を卒業し音楽活動を始めた頃、初めてのCDリリースをきっかけに今日まで何くれとなくお世話になりました。光野さんが大阪シャロームの社長であられた頃、プロモートをしてくださり、学校、教会始め色々なところのコンサートに同行してくださいました。今日はお別れ会に参列してみなさんのお別れの言葉を聞きながら、私の知らない光野さんの姿が浮かび上がってきました。原村先生のメッセージを通して、光野さんのイエス様に対する全幅の信頼、そしてキリストの福音を伝えようとする一途な歩みを知らされ、涙が溢れてきました。ことに最後の奥様のご挨拶、静かに皆様への感謝の言葉を述べられ姿に涙が溢れてきました。本当に素晴らしいお別れ会で天国が今までより少しだけ身近なものに感じられた土曜の午後でした。
光野さんの愛称聖句が(ペテロ第一の手紙1:23〜24新改訳聖書)自筆でプログラムに挟まれていました。草はしおれ、花は散る。しかし主のことばはとこしえに変わることがない。
新共同訳聖書の訳に作曲した『草は枯れ、花は散る』この曲を光野さんに贈ります。
今日はクリスマスコンサートの打合せとサウンドチェックに行ってきました。
ぜひコンサートをしたいと思っていたこのホール!
いつもお世話になっているAさんの運転で佐用町まで、本当に小旅行でした。同行してくれた友人Mっちゃん、音響、電気関係のプロフェッショナルで頭の回転の鋭い鋭い、very very シャープな男! テキパキとした対応、運転のナビからホールでのサウンドチェック・・・etcに至るまで、今日はお疲れ様でした。このお二人に感謝の思いでいっぱいです。こちらも気合が入ります。さぁ、今度はこちらが情熱を込めて、込めて練習にもいっそう熱が入ります!!
2017/12/16 SUT 14:00開演 at スターシャワーの森音楽堂 スピカホール
「独り歌芝居」The Candlelight 〜聖なる炎〜
今から、カレンダーにチェックをよろしく! 詳細は改めてご案内いたします ^ ^ /
今、PC、ミキシング等でお世話になっているMっちゃん。昨日もHPのことできてくれました。shop開設まであと一息!
2012年のクリスマスコンサート、音楽ホール里夢で「独り歌芝居」で「Holy Night 〜聖なる夜〜」初演の音響を担当してくれたのが彼との初めての出会いです。その後、CDリリースを担当してくれたり、HPの事など色々と今も相談に乗ってくれています。
昨日も夕食を囲みながら、彼の少年時代、小学3、4年生の頃、先生にことごとく反発をしていたことを楽しそうに話してくれました。
先生に「立ってろ!」と言われると「なんで立っていないといけないんですか?」「理由を説明してください・・・」と切り返す。納得がいかなければ従わない。
先生が、「出ていけ!!」と言へは、「はい!出て行きます。」と行ってクラス全員で静かに教室を出て行ったという。騒ぐわけでもなく、粛々と・・・
そんな思い出話しを聞きながら、彼の行動の大胆さに爽やかささえ感じたひと時でした。先生と堂々と渡り合う少年時代の感性が今も彼の中で豊かに息づいていることを感じた秋の夕でした。
おお、頼もしいなぁ!!