鶯が総合運動公園で鳴いていました
この声をこれからどれくらい聴けるんでしょう
早春譜の歌の中に描かれている鶯、ときを見計らって泣き続ける奥ゆかしさ、顔を見せない奥ゆかしさ、そんな鶯が私は好きです
歌うことは希望を語ること、生きることは喜びも悲しみもわかちあうことかけがえのないあなたに「いのちの歌」をお届けします。
心に寄り添う言葉と音楽というテーマでコンサートと対談をいたしました。
コンサートと対談ということでどんな風に展開して行くのか、楽しみでもあり、少し不安もありましたが、打ち合わせで松本佳久子先生とお会いした時、その不安が消えてゆくのを感じました。初めてお会いしたとは思えないほど話が弾み、非常に嬉しい打ち合わせの時でした。本番を迎えるのを楽しみにしながら選曲し、どのように話を展開させて行くかは当日の雰囲気で進めれば良いという安心感がありました。
いざ本番、やはり、松本氏の優しいフレンドリーな人柄にふれコンサートと対談を進めることができました。対談はもっともっと色々なお話を引き出せるかと思いましたが、逆に先生の方からわたしへの問いかけもあり、結構自分のことも話したように思います。通り一辺倒ではないこころの深いところに手が届くような時間でした。まだまだ、話し足りないことは多くありますが、それは次の機会においておきたいと思います。
今回は音楽療法にリンクしながら話が進んで行くにつれて思いがけない気付きもあり、自分自身の今までのコンサート活動の振り返りに良き時間を過ごすことができました。
この機会をくださった、兵庫県こころのケアセンターの皆様に心から感謝の思いでいっぱいです。
荒れた天気でしたが、とても良いひと時でした!!
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
会場は荒天にかかわらず、100人超、ほぼ満席だったようです
最後はクラリネットの演奏も加わって、♫上を向いて歩こう、♫故郷 を会場の皆様とご一緒に歌いました。
平成29年度兵庫県音楽療法士に認定された皆様の今後のご活躍を心よりお祈りいたしております。
#音楽療法 #心に寄り添う #言葉 #音楽 #兵庫県
もうすぐ100歳を迎えるOさんのお見舞いに和田岬まで行ってきました。私が赤ちゃんの頃から私に暖かい眼差しを向けて続けてくださっている方です。この3月11日が誕生日!!喜びに満ちた声で迎えてくださるOさんは今までよりも一段と優しく穏やかになんとも美しくなられたように感じました。
「今までに100歳以上の人と出会ったことがないので私がその年になるなんて・・・」本当にちょっと恥じらいながら、話される声音が実にチャーミングに感じました。
私のことをず〜〜〜っと見続けてくださったOさん、おばあちゃんのような存在です。こんな風に美しく老いて行くことができれば幸いだと本当に思ったひと時でした。
元気になられて、教会でお会いできるのを楽しみにしています。
腕の骨を折られて、全治二週間の病院住まい
一番寒い時期を暖かいところでゆっくり休んでくださいね♪
今年の1.17は呼吸器科の定期検診を終え、雨の中の東公園へ
もう、すでにセレモニーは終わっていたようですが、しみじみとした時間を公園の中をしばらく歩いて過ごしました。
あれから、23年!
長かったような、短かったような・・・
とにかくここまでよく生かされてきたということを改めて噛み締めました。
震災で亡くなられた方々お一人おひとりにオンリーワンのドラマがあるのだろうと思うと、追悼コンサートでどんな曲を歌っていいのか全くわからなくなりました。
そんな私の心の中で今、「雪の降る町を」3番の歌詞の折り返しで〜誰もわからぬ我が心 この虚しさを この虚しさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音〜このフレーズが鳴り響いています。
Merry Christmas!
今、この時を一緒に雨の日も風の日もどんな時にも一緒に歩いて下さっているイエス様のお誕生日、改めて今日こうして元気に生かされていることに感謝したいと思います。そのような思いで明日、本番に望みます。