時田直也徒然コンサート at PIAジュリアン【歌うことは希望を語ること】

PIAジュリアン「時田直也の徒然コンサート」盛会の内に終了いたしました。ご来場いただきました皆様ありがとうございました。

懐かしい出会い、初めてコンサートに来てくださった方々、久しぶりにお会いできた方々、それぞれにほっこりとした雰囲気でお楽しみいただけたようです

*先日は素晴らしいお歌を聴かせていただきましてありがとうございました。とても楽しかったです。
*また、心の洗濯に参ります。
*直也さんの世界全開でしたね。まっすぐな心とていねいさが伝わって良いコンサートでした。
*昨日は良い年を重ねられたな、と嬉しく思いました。威風堂々、すてきでしたよ!

他・・・

次回をお楽しみに!!

 

愛ラインド・キリスト教会【歌うことは希望を語ること】

愛ランド・キリスト教会、創立17周年記念のコンサート

懐かしい方、久しぶりの方、初めての方、それぞれに出会いのひと時をありがとうございました。私たちの結婚も17年目、愛ランド・キリスト教会の近くのベイシラトンホテルで台風一過の盆明け、仏滅、にゆったりと披露宴をしたことを思い出しながらのコンサートでした。

来年からは結婚記念日が来るたびに、愛ランド・キリスト教会のことに思いを馳せましょう!!

先回お招きをいただいてから、しばらく時間が経っておりましたので、持参したCDをみて、「一新されましたね〜」と言いながら購入してくださいました。

コンサート依頼は・・・→

 

 

 

七夕にマタイ福音曲 前半【歌うことは希望を語ること】

新会堂を建ててからOpen Chapelを毎月第一日曜日に続けておられる押部谷教会へ、汽車ではなく電車にゆられて乗り換えて1時間あまり、新開地からは神鉄でのどかな風景を社窓から眺めながら行ってきました。

押部谷教会でのOpen Chapelは2度目、チラシを見て初めて来られた方、久しぶりの方、近くの高尾教会の皆様も来られて会堂は満席!
今回のマタイ福音曲は7月7日と来年2月2日の2回にわけての演奏ということで、皆様に歌って頂く曲を4曲ほど入れて、1章から12章まで朗読と独り語りで綴りました。

終わった後は、懐かしい方々との出会いもあり食事を頂きながら時間を忘れて大いに話しが盛り上がり、宴たけなわでしたが、次回は後半を楽しみにと帰りの電車にギリギリセーフで間に合いました。

「『見よ、わたしの選んだ僕』が心に残りました」と声をかけてくださった方あり、「去年年末、友人のホームコンサートで聴いて感動してましたので今日を楽しみにしていました」とお声をかけてくださった方もありました。・・・etc

温かい家庭的な雰囲気の教会で、ゆったりほっこりさせていただいた一日でした。

クラーク記念国際高等学校【歌うことは希望を語ること】

三年ぶり、4回目、お招きいただきコンサートをさせて頂きました^_^

Yキャンパス長ご夫妻 はじめ先生がたとの再会、「お互い変わりませんねぇ」の挨拶で、生徒のみなさんも良い雰囲気で聴いて下さいました。

コンサートが終わった後の語らいのひと時も和やかな良い時間を過ごさせていただきました。

→クラーク記念国際高等学校豊岡キャンパスのNewsページです


 

サロンコンサート 木口記念財団 交流ホールコンサート

寒中お見舞い申し上げます。
元気だと思っていましたが、2月に入ってインフルエンザにつかまってしまいました。寝ること1週間・・・でも、声には今回はそれほど影響はなかったのでホッとしています。そしてもう、すっかりこの菌も出て行きました^^ /

2月6日の木口記念会館:交流ホールでのコンサートは会場いっぱいに来場くださった皆様の暖かい雰囲気に包まれて、歌いました!!インフルエンザもなんのその!!

終演後 木口様と

 

 

 

 

 


 

Concert クリスマスバリトンコンサート 〜幸い〜

クリスマス当日は恒例の時田直也独り歌芝居

2018年12月25日はマタイによる福音書から〜幸いBlessed〜

作曲の29曲とマタイによる福音書から抜粋した箇所の独り語りでした

2018年が明けた頃は思いもよらなかったのですが、そよ風ミュージックルーム で続けていたマタイの福音書を皆さんとオーソドックスな讃美歌を歌うコンサートが6月に7回目で終了!

折に触れて聖書の言葉に作曲していた曲にもう少し増やせば、福音書を初めから終わりまで、独り歌芝居にアレンジできるか・・・と思い立ち

8月頃から今年のクリスマスはマタイによる福音書で行こう!!と決意

仕事の合間を縫って作曲し、語りの箇所を抜粋し・・・etc

イエス・キリストの生涯を独り語りと独唱で演じることができました

どこを省くか、どこ歌うか、本当に迷いましたが、90分にまとまりました。途中、休憩を入れるか、休憩なしで行くかも迷いました。やはり、長くなると疲れることもあるかと思い途中休憩(20分)を挟んで120分・・・

一つの作品に仕上がりました

記録用で録音をする予定が、スイッチを入れ忘れてしまいました ><

2019年新しい年はマタイによる福音曲コンサート〜幸い〜をご依頼いただいているところもあり、再演が楽しみです

ご依頼の状況に応じて、アレンジさせていただきます
長くなったり、短くなったり・・・ですが、何れにしてもイエス・キリストの生涯を歌い語って参りたいと思います

コンサート依頼受付中!!

収益金はNPO法人シャロームへ寄付させていただきました

 

Concert クリスマスチャリティーコンサート アラベスクホール

たけのこ音楽会主催、西日本豪雨災害クリスマスチャリティーコンサート

賛助出演 リーベ・クワイア、グローリ・コア、青い鳥児童合唱団、混声合唱団ジョイフル高砂

小学校の児童の皆様から90代の方々まで、アラベスクホールに温もりのある声が響きわたりました

時田の方はクリスマスイブでしたので、一部は「クラリネットこわしちゃった・クリスマスバージョン」父の思い出をモチーフにクラシック・冬の曲を織り交ぜての独り歌芝居

2部は忘れられないおじさんとの出会いのお話とクリスマスソング

最後、リーベ・クワイアの皆様との共演ではハレルヤコーラスときよしこの夜の大合唱、会場の皆様もご一緒に加わって心いっぱい歌ってくださっていました

小学校の児童の皆様から90代をすぎて今尚お元気な方々様まで
時を超え、世代を超えてご一緒できたことは本当に感謝なことでした

10年前は小学生だった主催:上畠さんのお嬢様も今は20歳をすぎオーストリア留学で研鑽を積んで帰ってこられ、ピアノ伴奏にお母様のサポートに八面六臂のご活躍!!

色んな方々の思いが集まってのコンサート
心温まるクリスマスイブを過ごさせていただきました

ご寄付いただきました皆様、ありがとうございました
寄付金は神戸新聞社を通して被災地の方へ贈られました

西日本豪雨災害、あの雨を思うと台風とはまた違った怖さがありました。自宅から山を見上げるとまっすぐ北に爪で引っ掻いた跡のように土砂が崩れ赤土が見えているのが今もそのままです

2018年は山への散歩はそんなこんなでできませんでしたが、一年を振り返るひと時ともなりました

神戸 日本歌曲 マラソン ・・・

演奏会のなが〜〜〜い一日

神戸マラソン当日と重なっていたのをすっかり忘れて会場に向かうと交通規制で通れず、モザイクのところでタクシーを下車、荷物をえっちらおっちら持ってUmieを横断して会場入り! 交通渋滞に合わず予定時間に入れたのはラッキー! リハーサルの始まる頃はもう先頭ランナーが数人松方ホールの前を走り抜けていきました。

ビルの窓からランナーの走る姿を眺めながら、リハーサルが進み、リハが終わる頃には交通規制が解除されておりました。さて、本番は一部、二部、三部共に5分押しで進み会場いっぱいのお客様の暖かい拍手に包まれて歌い手の方々が美しい日本の歌を歌い継いでいきます。

リハーサル3h、本番3h半、準備からその後打ち上げに至るまで、演奏者にとってもご来場の方々にとっても「日本歌曲フルマラソン」のような演奏会ではなかったかと思います f^^;

とっぷりと日が落ちてライトアップされたモザイクの町並みを後に家についたのはpm10:30すぎ

神戸波の会の演奏会、何度か「となりの熊さん」の付き添いをしています。いつもコンサート前の緊張は見ているのですが、今回は50周年ということもあるのでしょうか、いつもとはまた一味違う緊張感でした。

岡田先生はじめ、会の演奏者の皆様、ご来場の皆様の暖かい心にふれた、なが〜いけれどもとっても素敵な一日でした。

そして、「となりの熊さん」演奏をするにあたって大事な事を改めて確認し、次のステップへのstartとなる一日となったようです。

今年も後1ヶ月あまり、あとはクリスマスコンサートに向けて全力投球!

本番の写真、袖から撮ろうかと思いましたが、iPhonのシャッター音が気になるので撮れなかった・・・ 演奏前、演奏後の写真のみとなりました><

 

日本歌曲の長〜〜〜い日 神戸波の会50周年記念演奏会

昨日、神戸波の会50周年記念演奏会、本番終了!
今日はしばしの休息をとっています。

あぁ、それにしても昨日はなが〜〜〜〜〜〜い一日でした。なんせ25人の素晴らしい歌い手の皆様の仲間に入れていただき、素敵なピアニストの伴奏に伴われて歌うことが出来、感謝でした。

楽屋で待っている時、先輩方との談笑の中で「長いな〜〜〜」を連発しあっておりました。私の楽屋入りは11:00過ぎ(神戸マラソンの交通規制をかいくぐり・・・)リハーサル11:30過ぎに終了!それから待つこと・・・・本番まで5時間あまり

16:00開演、第一部6番目に出演でした。一部、二部、三部、それぞれ5分強押しでプログラムが進み、終演は19:40ころ、出演者全員と会場いっぱいのお客様ご一緒に「赤とんぼ」の大合唱!送り出しを終えたのは20:00をすぎておりました。

「日本の歌曲」ざんまい! 改めて、日本の歌の奥深さを味わうことが出来た一日でした。

打ち上げの最後に語られた、吉武先生のお言葉が心に沁みました。
これから私も発生を磨き、感性を磨き、美しい日本の言葉を大切に歌い続けてゆきたいとあらてめて思いました。

写真は伴奏してくださった、ピアニストの幸野さんと終演後ロビーにて

#神戸波の会 #美しい日本の歌 #神戸新聞 #松方ホール


 

時田直也音楽事務所