歌芝居 | セルマ・ラーゲルレーヴ「キリストの伝説」より
あらすじ
「この蝋燭の炎が、俺の心をとらえた」
時は1000年前。十字軍の勇士ラニエロ・ディ・ラニエロは、聖地エルサレムで手に入れた最も貴重なものを携えて、たった独りで旅立ちます。それは聖墳墓教会の聖なる蝋燭から灯した、小さな炎でした。
この炎を、フィレンツェ大聖堂の聖母マリア像に捧げるために。
エルサレムを発ち、ヨッパ、レバノンの山々、ニケア、黒海のほとり、キリキアの山地を越え、フィレンツェへ。

その距離、およそ3770km。日本列島を縦断する距離(北海道稚内〜沖縄那覇 約3572km)よりもさらに長い道のりです。
「狂人、狂人」とあざけられながら、いつ消えてしまうかもしれない小さな炎を灯し続ける孤独な旅。
その旅の果てに、ラニエロが得たものとは・・・
結末はどうぞ、ライブでお楽しみください。
小学校高学年からシニアまで、どの世代の方にもお楽しみいただけます。 芸術鑑賞会・生涯学習・チャペルコンサート 他
バリトン/朗読/ピアノ/作曲 時田直也
脚色 時田香代子
原作 セルマ・ラーゲルレーヴ
「キリストの伝説 聖なる炎〜The Candlelight〜」
1909年、女性で初めてノーベル文学賞を受賞
スウェーデンの作家(1858〜1940)
訳者 藤原英司・辺見栄
出版 財団法人キリスト教視聴覚センター(AVACO)
*セルマ・ラーゲルレーヴ「キリストの伝説」より
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