PINK SHIRT MEETING 〜知ろう!ピンクシャツデーのこと・・・

PINK SHIRT MEETING
ピンク・シャツ・ミーティング
〜知ろう!ピンクシャツでーのこと・・・ 「いじめ」ってなんだろう?〜

2020.2.24 Mon 14:00〜

会場 大阪クリスチャンセンター OCCホール
大阪メトロ「玉造」駅①出口より徒歩5分 JR環状線「玉造」駅より徒歩10分

参加費:¥1,000

レクチャー ピンクシャツについて & バイブルメッセージ

ステージ 時田直也(バリトン) ゴスペル亭パウロ(落語)

一緒に歌おう〜🎶 共に覚えつつ・・・

主催:リリカヴィーヴァ  協賛:大阪クリスチャンセンター 06-6762-7701


 

あの日から25年、今朝の お さ ん ぽ 【たんぽぽは風にのって】

2020/01/17 Fri
今年はうっすらと雲の残る中、自宅からHAT神戸を経由して震災後にできた遊歩道を西へ、東遊園地へと向かいました。

最近時々散歩で歩く道ですが、やはり今日は少し雰囲気が違います。東遊園地発で震災ウォークをされる皆さんの団体さんと何度も遭遇し、皆様とはは逆向きに歩いて東遊園地へ向かいました。

途中「神戸港駅の記憶 5:46」 思わすシャッターを押してしまいました

希望の灯火の前でひとり黙想

記帳、献花

そして、「輝」の竹燈籠に蝋燭の灯火を灯しました
少しの風で消えそうになる火を手で覆ってやっとのことで灯しました

ふっと、昨年クリスマスの「聖なる炎」ラニエロの灯し続けた蝋燭の灯火のことが頭をよぎりました。 竹燈籠に灯された灯火の数だけ、そしてそれ以上に一人ひとりが命の灯火を灯し続けて今を生きています。 今年の言葉は「きざむ」! 心に記憶に何が刻まれることでしょう!

メディアの足場に「海抜10m」の印が刻まれていました。
東日本大震災の津波は20m・・・どんなに高い水の壁が襲ってきたことか、想像するだけで気が遠くなりました。

帰り、市役所のロビーで一服 ^^ ばったりと、ご近所の奥様に遭遇、あれこれと話が進み、気がつけば12:00を過ぎていました。

そんな震災から25年目の朝でした。

記:管理人

時田直也さんのコンサートを紹介して【歌うことは希望を語ること】

いろいろな方々との出会いの中で育てられてきました。その中のお一人西牧さんがこのような記事を書いてくださいました。掲載:三田市身体障害者福祉協議会会報

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時田直也さんのコンサートを紹介して 賛助会員 西牧隆利
令和2年1月1日 新年号 身障協だより

あけましておめでとうございます。
昨年からご縁があって、賛助会員として入会いたしました西牧と申します。賛助会員になる前から八十川会長さんとはコナミスポーツクラブのプール仲間として、「障害者フェスティバル」の案内をいただき、数回参加させて頂き、障害者の皆さんが頑張っておられる姿に感動していました。
そこで一昨年暮れ障害者の皆さんの励みになればと思い、八十川さんに私が永年懇意にさせていただいている生まれつき全盲のピアニスト・歌手の時田直也さんのことを紹介したところ、早速ご検討の上、三田市身体障害者福祉協議会主催でのコンサート実施を決定され、私が仲介の労のお手伝いをさせていただきました。
時田さんは「目が見えないことは不便ではありますが、決して不幸ではないのです。今、生かされている喜びと、輝きを歌い続けてゆきたい」との思いを歌にのせて頑張っておられます。
その時田さんのコンサートが、昨年6月1日に三田市総合福祉保健センター多目的ホールで開催され150人余の皆さんに参加いただきました。
時田さんの素晴らしいピアノ演奏と温かい歌声による「荒城の月」「野に咲く花のように」などの童謡や日本の叙情あるれる歌16曲に会場は感動に包まれ拍手が鳴りやみませんでした。
また、トークでも若い頃神戸から大阪の音楽学校に通う時に知らないおじさんに助けられた時の「心と心が通う」お話に皆さん胸を打たれました。
今回のコンサートが障害者の皆さんに少しでも励みになればと思っております。

<写真>
6月 定期総会の後のアトラクション「時田直也バリトンコンサート 」福祉センター
全盲のバリトン歌手の心を打つ歌声と絶妙の声色での体験談に心打たれました。「見えないことは不自由であるけれど、不幸ではありません」


コンサート依頼・・・→

第2回マタイによる福音書コンサート【歌うことは希望を語ること】

Open Chapel 2020/2/2 SUN 11:00~

第2回 賛美と聖書朗読による マタイによる福音書コンサート
Matthew Gospel Concert 〜おはよう〜

声楽家/Baritone  時田直也

オリジナル曲と聖書の独がたり&会衆賛美
入場無料:席上献金があります

あなたの町のコミュニティチャーチ
押部谷教会 Oshibedani Church

今回はマタイ福音書 後半です


Concert マタイ福音曲・・・→

あと、一週間【たんぽぽは風にのって】

あと一週間で震災、25年 今、生かされていることが感謝です

午後の散歩道、尼崎の高校生のみなさんが、明石大久保から尼崎まで震災ウォークで歩いておられました。緑の上りを手に・・・

歩き終えた時はどんなことを感じるのかな!

元気なうちに、歩くかな・・・私たちも

今年の1.17は仕事で1日暮れそうですが、何かできないかな・・・と思案中


 

この灯りを携えて・・・【歌うことは希望を語ること】

The Candlelight 〜聖なる炎〜 今回で5回目の再演でした。
回を重ねる毎にいろいろな気付きがあります。

独りで何役も描く大変さがありました。主人公ラニエロ・ディ・ラニエロの人物像、そして心の変化は回を追う毎に膨らんできています。終始一貫してラニエロにはラニエロの美学が貫かれています。それを表現するのは何回やっても終わりが無いことと思います。

聴衆の方々の心の中に映像を描いていただけるようにこれからも歌い続けてゆきたいと思います。

ラニエロが蝋燭の炎を携えて長い旅をしてきたように、私も心の中に神様から頂いた灯火を大事にして歌い続けてまいります。

この蝋燭の炎が(作詞・作曲 時田直也)


コンサート依頼受付中・・・→

時田直也音楽事務所