3月になりました
いよいよ春です!! とはいえ、気持ちが塞ぎがちになっています。 だからこそ、悲しんでいる人のために歌うことができるのでしょう!
時田直也
歌うことは希望を語ること、生きることは喜びも悲しみもわかちあうことかけがえのないあなたに「いのちの歌」をお届けします。
1月17日 あの阪神淡路大震災から27年!
私も61歳と2ヶ月余り。
震災の日のことを思い起こすと、よくここまで生きてきたものだと感慨にふけりますが、時の流れとともに震災のことを考えない日が段々と増えてきているのも事実です。
忘れている訳ではないのでしょうが、やはり時の流れというのは恐ろしいもので他のことに思いをいたしている内に風化してしまうのではないかという気持ちも起こります。
今日は自宅で淡々としています。
コロナの影響でコンサートが延期になり、ちょっと落ち込んだりしています。
これからどうなっていくのかと考えている一方で震災のことに引き戻されて、正直なところ今の心は行ったり来たり、また行ったり来たりを繰り返す日々です。
もうすぐ18日、新しい日がやって来ます。
いつも通りの平和な時を今かみしめながら、これからも同じような日々を送っていくことでしょう!
「その日その時は誰も知らない」という聖書の言葉を味わいながら、命の厳粛さを味わいたいと思います。
蝉時雨が夏の暑さを少し和らげてくれているように感じますが、
9月18日(土)はあなたがたに平和があるように イエス・キリストの十字架と復活、
9月25〜27日は福島県へまいります。
酷暑がこれからも続きますが、
コロナに捕まらないよう、
最近 六代目 笑福亭 松喬さんの落語にハマっています。もう亡くなられましたので生の舞台を聞くことは叶わなくなりましたが、Youtubeで聞かせていただいています。奥様の一言も楽しみに読ませていただいております。松喬さんの落語はひとり一人の人物が鮮やかに描かれており、また上方落語の匂いがこちらにビンビンと伝わってきます。人とひととの情愛も感じることができます。もっともっと生きて私たちを楽しませてほしかったと思います。
松喬さん曰く「どんな小噺でも、どの落語でも、何べんやってる噺でも、常に、自分はこの噺を初めて喋るんやと思て、高座に上がらなアカン。そして、目の前に昨日と同じお客さんがいてはっても、この人たちはこの噺を生まれて初めて聞かはるんやと思て、喋らなアカン」Youtubeより
この気持ちで高座に上がってはったからこそ、聞くたびに新鮮に楽しませていただけたのだと思います。
わたくしもこの事を大事にして、歌い続けてゆきたいと思います
今晩の時田直也Youtube寄席 六代目笑福亭松喬さん 「道具屋」
#東日本大震災 があったこの時期、もう一度読み返してみたくなり点字図書を借りるべく連絡しよう
#三浦綾子著 「#泥流地帯」夫、三浦光世さんのリクエストと綿密な取材の元に書かれた長編大作
こんな記事を見つけました
郷土をさぐる会 「泥流地帯と父のこと」
あの日から9年、各地でもたれる追悼の行事が#コロナウィルス のために中止されているとのこと。 今日はゆっくりとあの日のことを思いながら過ごしています。
#聖書朗読ライブ 来週18日から再開いたします
#東日本大震災 #追悼
コロナウィルスが広まり、イベントごとが次々と中止となり、
災難は忘れた頃にやってくる 忘れなくてもやってくる
早く過ぎ去れコロナの風よ
🎶Deep River 深い川をこえて