わたしたちの心は燃えていたではないか

十字架にかけられて3日目、墓の中に遺体を見つけることができずに帰ってきた弟子たち、天使の「イエスは生きておられる」との言葉を聞いて、そのことはどういう事なのだろうと話しながらエマオへの道を歩いていた時、イエスご自身が近づいて共に歩かれ、ご自身について書かれていることを聖書全体にわたって説明された・・・

彼らは「道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか」と語り合い、時を移さずエルサレムに戻ると十一人とその仲間が集まって本当に主は復活してシモンに現れたと言っているところで、自分達の経験を話し始めます

(ルカによる福音書24章参照)

イエス様がクレオパともう一人の弟子に聖書全体を通してご自身のことを説明されたその事柄が時代を超えて私たちにも同じように語られていることを知るとき、わたしの心も熱くなるのです


Youtube 時田直也 歌うことは希望を語ること ▷▷▷

会堂にはスタッフだけの、ネット礼拝で独唱【たんぽぽは風にのって】

イースター おめでとうございます
イースター礼拝、いつもは親族の方々をお迎えして礼拝堂がいっぱいになるのですが、今日はコロナウィルス「緊急事態宣言」ということで青谷福音ルーテル教会もネット礼拝となりました。

ソロで賛美を、との声がかかり朝は少し早めに教会へ到着、リハーサル、音響の調整を経て教会始まって依頼の無会衆での礼拝式でした(スタッフとご近所にお住まいでネット環境がない方が数名参列)

城門よ頭をあげよ とこしへの門よ身を起こせ〜〜〜🎶

詩篇24編、そしてマタイによる福音書より28:18、20わたしはあなたがたと共にいる (詞:新共同訳聖書 曲:時田直也)
2曲を歌いました「となりの熊🧸さん」でした

早く、治療薬が出来ますように! パンデミックからお守り下さい!と祈りました

記:管理人

 

 

 

 


CD情報
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詩篇24編:只今編集中


 

時田直也音楽事務所