小学生のお友達から可愛いグランドピアノの絵が添えられたお便りをいただきました Kくんありがとう!!
昨年2022年12月24日うはらホールでの「ヨハネ福音曲」を聴いてくださいました
印象に残った曲は「わたしはぶどうの木」とのことでしたので、メドレーで歌ったものをYoutubeにアップしています。記録用での録音でしたので、聞きにくいところもあるかと思いますが、ご容赦くださいませ
以下、感想抜粋
時田直也先生は目が見えないけどピアノとさんびをする、先生です。
12月24日に時田直也先生のコンサートがうはらホールであり、その歌声を聞きました。目が見えないけれども、ピアノをひきながら歌い、しかも、せい書の中から、みことばを、歌にして、みんなに伝えてた。
なぜ、時田直也先生のことを書いているかというと、11月に近所で、時田直也先生のコンサートがあったから、見にいって見た。さんびの歌声がすごく、ひくかった。でもその歌声は、きれいだった。だからうはらホールに行って聞いてみた。なんど聞いても、すばらしい歌声だった。しかも、ヨハネの福音書を歌にした。39こもあった。「いつかられんしゅうをはじめたのか」と思う。自分では、みことばをとって、歌しを作って、楽ふをきめて、それをはっぴょうできない。しかもそれを一人でおぼえる。大へんでも、頑張った。一生けんめい作った、歌はきれいだった。
時田直也先生は、やく60年間、目の見えないまま、歌手を続けてきました。でも、いろんな支えがあって、ここまでこれたと思います。阪神あわじ大しんさいの、一ヶ月後に、お父さんが病気で亡くなってしまったけれども、時田直也先生はここまでがんばってきたので、これからもがんばってほしいです。