【#丘に立てる荒削りの】Baritone & Piano 時田直也 歌うことは希望を語ること(歌詞付)Radio

新約聖書にマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネと四つの福音書があります。

四人の福音書記者がそれぞれのカラーを活かしてイエス・キリストについて語っています。

その四つの福音書の全てに書かれていることの一つにイエス・キリストが十字架にかかられ、三日目に復活された出来事が記されています。

全く罪の無い方が、とてつもない重罪の判決を受けて十字架にかけられました。

しかし、驚くことに三日目に復活をされたのです。

これは歴史的事実として今も語り継がれています。

この本当に深い愛のありさまを歌ったこの歌は今もわたしの心に刻み込まれ、響き渡っています。

Baritone, Piano & 編曲  時田直也
# 丘に立てる荒削りの 詞・曲:George Bennard,1873-1958 訳詞:中田羽後【新聖歌108・聖歌402】

時田直也のVoice Letter #風はおもいのままに吹く
2022/6/30 REC  at 時田直也音楽事務所

Youtube : Tokita Naoya
チャンネル登録をよろしくお願い致します


Youtube 曲目一覧・・・▷▷▷

【九十九匹の羊は】Baritone & Piano 時田直也 (歌詞付)Radio

この聖歌はわたし自身に向かって語りかけられているメッセージとして歌い続けています

羊は羊飼いがいなければ道に迷ってしまい、方向がわからなくなる動物と聞きます

わたしは少なくともこの20年あまり、全盲であることと、阪神淡路大震災で風景が全く変わってしまったため、たった一人で道をあいたことがありません(それまでは白状を手に独り歩きをしておりましたが・・・)これだけ一人歩きをしなくなると頭の中の地図はすっかり無くなってしまいました

今はほぼ、家内に導かれての日々です 道を歩くときは目の見える人が共に歩いてくれるので心強く、いろんなところに出かけてゆきます

わたしにとって外出の時は家内とガイドの方が導き手、そして何よりも人生の導き手はイエス・キリストです

このイエス・キリストが人生のあらゆる場面で共にいてくださることほど心強いことはありません

九十九匹の羊を歌うたびごとにこのイエス・キリストの愛が心に迫り、心に響いてきます

Baritone, Piano & 編曲  時田直也
# 九十九匹の羊は
詞:Elizabeth C. Clephane,1830-1869 訳詞:中田羽後
曲:Ira D. Sankey,1840-1908 【新聖歌217・聖歌429】

時田直也のVoice Letter #風はおもいのままに吹く
2022/6/30 REC  at 時田直也音楽事務所

Youtube : Tokita Naoya チャンネル登録をよろしくお願い致します


 

時田直也音楽事務所