ウクライナ支援チャリティコンサートのご予約をいただきました

ウクライナ支援チャリティコンサート バッハオルガン音楽の喜び と マタイ福音曲」懐かしい写真と共にご予約をいただきました

1996年11月ですから、26年前の写真です

あの時僕は若かった ・・・

あの時はマイク使ってたんですね

今回はノーマイクでのステージです!!

9月25日、久しぶりにお会いできるのが楽しみです

本番まで後、1ヶ月となりました 情熱を込めて準備中!!


9.25 ウクライナ支援チャリティコンサート ご予約受付中 お便りから、お名前・お届け先住所・人数をお知らせください。入場券をお送りします。
会場:宝塚ベガ・ホール アクセス

9月25日(日)ウクライナチャリティーコンサート 予約受付中

ウクライナの状況を聞くたびに心が痛みます。

戦争は社会的に弱い人を排除し、人間の尊厳を脅かすものです。

小学校や中学、高等学校などでのコンサート も長くしてまいりましたので、ウクライナの人々、とりわけ子供たちのことを思うと他人事とは思えず、本当に胸が痛みます。

わたくし自身全盲で見るという経験がありません。平和な日本でさえ、障がい者が生きていくのは大変なことが多くある現実、戦争は健康な人の命を奪い、健康な人を障がい者にしてしまいます。 健康なままで生かされていること自体が奇跡なのです。

阪神淡路大震災追悼、東日本大震災支援、コロナ禍でのコンサート等、様々に行ってまいりましたが、ウクライナは今までとは違った思いで無力感を感じています。

それでも、わたしには歌うことしかありません。現地へ行って歌いたい思いは募りますが、それも叶いません。

今回はそのような思いを胸に「ウクライナ支援チャリティーコンサート」を企画いたしました。

ウクライナの悲惨な状況は述べるまでもなく、このページにお越しいただいたおひとりお一人の心に刻まれていることと思います。

日々、刻々状況は変化しますが、ウクライナの子供たちへの人道支援は急務です。

一人でも多くの方からの寄付愛情を「ウクライナの子供たち」にお届けしたく思います。

本物のパイプオルガンの音色を皆様に聞いていただきたいとの熱い思いを胸にリハーサルを重ねてまいりました。

バッハのマタイ受難曲・ヨハネ受難曲は有名ですが、通常ドイツ語での上演です。今回の「マタイ福音曲」はドイツ語ではなく日本の美しい言葉を大切にし、かつイエス・キリストの語った言葉を中心に歌い上げ生涯を追いかけます。全曲時田直也作曲です。日本語での上演ですので来場の皆様には字幕がなくともわかりやすく、また馴染みやすく聴いていただけるものと思います。どうぞ、皆様のお心をお寄せいただけますようお願いいたします。

ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

2022/7月 時田直也

ウクライナ支援チャリティコンサート 
バッハ オルガン音楽の喜び と マタイ福音曲

2022/9/25 日曜日 宝塚ベガ・ホール
14:00開演 入場無料・要予約 当日会場にて寄付をお願いいたします

ユニセフを通して寄付いたします

予約受付中(このメルマガの返信にてもお受けします ご予約はお早めに)
お名前・ご住所・連絡先(TEL or Mail address) 人数 をお知らせください
(視覚障がいをお持ちの方で点字プログラムを希望される方は

点字プログラム希望と書き添えてくださると助かります)
ご予約いただきました方に入場券をお送りします

*今回、早めの予約をお勧めします

席の方はまだまだ大丈夫ですが、もう半分ほどご予約いただいています

入場券 お取扱店
宝塚 ベガ・ホール
神戸元町丸太や 元町商店街大丸側から入って北側すぐの呉服屋さん
ぷらざこむ1 宝塚市社会福祉協議会
オアシス梅田店  
大阪キリスト教書店 
大阪クリスチャンセンター


 

御顔を向けて、わたしを憐れんでください

知人のサポートする支援団体から今のウクライナ情報を拝見

最後に詩編25編15、16節 聖書の言葉がありました

9.25にはウクライナの状況はどうなっているでしょうか・・・

想像することもできません

一人ひとりの尊い命が守られる社会が取り戻されることを祈りつつ

準備を進めてまいります

9.25 ウクライナ支援チャリティコンサート

バッハ オルガン音楽の喜び と マタイ福音曲

会場、ベガホールでの伴奏合わせに行ってきました

ご予定に入れていただき、心を寄せていただければ幸いです

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時田直也音楽事務所