今日は牡丹亭別館!

今日は結婚記念日
毎年、この日には二人で食べに出かけます。
今年は神戸元町「#牡丹亭別館」で #広東料理 を満喫しました。
何と言っても、炒めそばの味が絶品!!!!!!!
胃袋も心も充実! 体重と血糖値が気になりますが・・・
明日からまた、節制してまいります
今日は結婚記念日に免じて無礼講><


 

雲よ、風よ、空よ・・・

青い空は青いままで子供らに伝えたい・・・
7月に入ると「♫青い空は」歌いながら、戦争の悲しみに思いをはせます。

そんな季節に西日本豪雨、先月の大阪北部地震とともに、自然災害の悲惨さをニュースで聞くたびに悲しみがこみ上げて来ます。

豪雨が止んで、一斉に蝉の合唱が始まりました。連日30度を超え、暑さの中で過ごされる被災地の方々に速やかな救援がありますようにと祈ります。

♫雲よ風よ空よ このうたも豪雨のあとは雲と風と空に問いかけたい。イヤ、悲しみを、怒りを叫びたいような気がします。 穏やかバージョンで失礼いたします。m(_ _)m

#時田直也Baritone Charity Concert 


 

ふるさとの山に向かいて・・・

東北、北上川へも行って見たいと思いますが、今回は私、時田のふるさとの山「六甲山」、そして、いつも散歩道「布引の滝」の写真でレイアウトいたしました。

7月21日(土)森のホールでチャリティコンサートをいたします
神戸から東北へ思いをよせて♪


 

タイ・バンコクでの出会いに感謝

あれから月日が経ちました。みなさんどうしているでしょう?!
タイ・バンコクにお招きをいただいてコンサートをした時の手紙が出て来ました。My Singing Life 今も歌っています 今年2018年7月21日のコンサートでも歌い予定にしております

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みなさん今日は今回日本人会のお招きで初めてバンコクを訪問させていただきました。日本の真夏を思わせる、いやそれ以上のタイの暑さを肌で感じました。体調を壊さないだろうかという不安がありましたが、日本人会の皆様の本当に暖かいご配慮のおかげでそんな不安は吹っ飛びました。お食事なども随分と気をつかっていただき元気に歌わせていただくことができました。
僅かの期間でしたのでタイの特色をつかめませんでしたが、なにより私が嬉しく感動したのは日本人会の皆様のこのコンサートにかける心粋でした。そんな皆様のお心が私にもびんびんと伝わってきました。2回のコンサートそれぞれにみなさんが熱心にお聴き下さりコンサートの後のうれしい感想を沢山いただきどんなにか私も力づけられたことでしょう。やはり皆様が日本の歌を楽しみに待っていて下さったことを改めて思いうれしい気持ちで一杯です。
又、いつの日か皆様とお会いできればと願っております。私がコンサートの最後でよく歌う曲の歌詞の一節を皆様にお送りし感謝のことばとさせていただきます。

「あなたの心が渇いた時は うたはたぶん一杯の水

生きている寒さに凍える夜は うたはきっと小さな炎」

ありがとうございました。

時田直也

#Tai #Bankoku #コンサート #日本の歌  #baritone  #出演依頼


 

今日まで、そして明日から

今年も #元町ミュージックウィーク の出演者募集が始まっています。

阪神淡路大震災を越え、ミュージックウィークを通して本当に数えきれない出会いをいただきました。三宮を歩くと、駅周辺の再開発が始まっていることを肌で感じる今日この頃ですが、あれから23年何が変わり、何が変わっていないのでしょうか。「神戸元町丸太や」さんとの出会い、#バッハ の #コーヒーカンタータ をご一緒に上演させていただいた時に書いた原稿を読み返しながら懐かしくあの頃を思い起こしております。

<今日まで、そして明日から>

元町ミュージックウィークの中で、私はコーヒーコンサートに出演させて頂きました。共演したメンバーはほとんど初めての方々でしたが、練習の時から大変密度の濃い時間を過ごすことが出来ました。一人ひとりの演奏者の息づかいを感じながら私も歌わせて頂きました。何より嬉しかったのは、当日たくさんの方が聴きにいらして下さったことです。しかしこのコンサートを含め、元町ミュージックウィークを支え準備して来られた方々のご苦労は大変なものだったでしょう。皆様の神戸に音楽の輪を広げようという情熱に頭の下がる思いがしました。それだけにこのコンサートに出演させていただいた事を私は大変光栄に思っております。

思えば、私たちは阪神淡路大震災という恐ろしい経験をいたしました。私自身自宅を失い、その後父が亡くなり、母が過労で倒れ入院し、私は姉の嫁ぎ先や色々な所を転々としながら音楽活動を続けておりました。しかし、そのような状況の中で歌う事はとても辛いことでした。そんな私を支えてくれたのは、多くの方々の暖かい励ましと、やはり音楽でした。あらためて音楽には、人を癒し心と心をつなぐ大きな力があると感じました。今はおかげで母も元気になり目の見えない私を支え助けてくれています。

さて、21世紀を目の前にしている今、めざましく科学技術が発展している一方で大切な心を見失い混迷した時代といわれています。人間関係が複雑になり、心が通い合いにくくなっています。このような時代だからこそ、音楽の果たす役割は、大変大きなものがあると思います。これからも音楽を通して一人でも多くの方と出会い、希望の歌を歌って行きたいと願っております。ここ神戸で音楽の輪がますます広がっていくことを祈っております。

ときた なおや (神戸元町Music Week 2000 原稿)


 

ほっこりさ〜ん

毎月最終水曜日 20:00start

歌とトークでほっこりと
「時田直也のVoice Letter ほっこりさん」
http://ustre.am/1nEdvで配信しています

#ほっこりさん #かけがえのないあなたへ


 

歌をわすれたかなりやは・・・

今日の1曲!
金糸雀 かなりあ
Baritone & Piano 時田直也
作詞:西條八十 作曲:成田為三 編曲:時田直也

この歌には深い意味が込められているように思います
人は時に弱さを覚えることがありますが、何が大切なのかを考えさせられる歌です
歌詞に詩人の優しさがあふれていてほっこりします


 

ゆっくり休んでくださいね!

もうすぐ100歳を迎えるOさんのお見舞いに和田岬まで行ってきました。私が赤ちゃんの頃から私に暖かい眼差しを向けて続けてくださっている方です。この3月11日が誕生日!!喜びに満ちた声で迎えてくださるOさんは今までよりも一段と優しく穏やかになんとも美しくなられたように感じました。

「今までに100歳以上の人と出会ったことがないので私がその年になるなんて・・・」本当にちょっと恥じらいながら、話される声音が実にチャーミングに感じました。

私のことをず〜〜〜っと見続けてくださったOさん、おばあちゃんのような存在です。こんな風に美しく老いて行くことができれば幸いだと本当に思ったひと時でした。

元気になられて、教会でお会いできるのを楽しみにしています。
腕の骨を折られて、全治二週間の病院住まい
一番寒い時期を暖かいところでゆっくり休んでくださいね♪


 

時田直也音楽事務所