無窮を指差す北斗の針を仰ぎつつ

Merry Christmas!!

4本の蝋燭に灯りがともりました。

「イエス様、私は騎士たちがあんなに野蛮だとは思いもしなかった。奴らは人を殺してまわり、一日中略奪していた。どうしてあなたはあんな狂信者を得るためにご自身を十字架にかけられたのか、私には全く理解できません・・・」

とは、明日の「独り歌芝居」でのペテロのセリフ

今年の一文字は「北」でした。
あちこちで、戦争と難民、騒乱のニュースが耐えない2017年でもありました。1000年前も現代も人間の本質は変わらないのかもしれません。
「北」といへば北朝鮮だけでなく「北極星」が思い浮かびます。

木枯らし途絶えて冴ゆる空より、地上に降りしくくすしき光よ。
ものみな憩えるしじまのの中に、煌めき揺れつつ星座は巡る。

冬の星座」の歌詞にあるように、無窮を指差す北斗の針を仰ぎながら、平和を祈るコンサートでありたいと思います。1本の蝋燭のともしびをともし続ける主人公と共に人生の旅をいたしましょう。

The Candlelight 〜聖なる炎〜 時田直也の「独り歌芝居」
2017/12/25 Mon 14:00start  at 青谷福音ルーテル教会
チケット ¥3,000


 

500周年祝祭礼拝にて

10月29日 宗教改革500周年記念祝祭礼拝での
BWV80 神はわがやぐら

写真が届きました

2017/10/29 BWV80

左から アルト:時枝ひとみ テナー:石丸潤一
バス:時田直也 ソプラノ:若林真美 (敬称略)
礼拝が終わった後でご一緒に!!


 

少し脇に立ち止まって

忙しく過ぎていく日常から少し脇に立ち止まって、心静かなひと時を共に過ごしましょう♪

「死と復活の予告」という言葉にどんなイメージを持たれるでしょうか?

イエス・キリストの十字架と復活のお話は耳だこで聞かれている方も多いことと思います。そのイエス様が十字架にかかられる前の数日間にスポットを当てたのが今回のコンサートの聖書箇所です。

共に賛美歌を歌いながら、2000年前のエルサレムへ思いを馳せててみると、新しい何かに気がつくこともあるかもしれません。

時田作曲、1曲増えて4曲になりました。

「死と復活の予告」マタイによる福音書17〜25章
13:30start  at 青谷福音ルーテル教会 参加費¥3,000


 

明日になりました

死と復活の予告 マタイによる福音書17章〜25章
聖書朗読と賛美の集い

ご一緒にこころいっぱい賛美しましょう♪

時田作曲書き下ろし、3曲もお楽しみに

at青谷福音ルーテル教会 2017/11/11  13:30start 参加費¥3,000

 

11月のそよ風ミュージックルーム

秋も深まってまいりました。少し暖房が欲しいような日もある今日この頃です。

美しい日本の言葉を大切に 隠れた名曲を ご一緒に歌いましょう♫
〜そよ風ミュージックルーム〜

♫土曜の午後はHYMNS賛美歌を
半年に一度のみんなで歌うコンサート
今回は「死と復活の予告」マタイによる福音書17〜25章
11月11日(土)13:30start at青谷福音ルーテル教会 参加費3,000

♫木曜午後は抒情歌を
11月30日(木)13:30start at 音楽ホール里夢 参加費3,000
11月は第五木曜日です。日程変更、お間違えのないようになさってくださいね!!


 

一味違う角度から

肌寒くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。11月11日はバッハの受難曲でもおなじみのマタイによる福音書を一味違う角度からお届けします。朗読と賛美で綴ってまいりましたコンサートも今回で5回目になります。このコンサートは皆様が主役です!!よく聞き慣れた歌をご一緒に賛美しながら、世界のベストセラー聖書の旅をいたしましょう!!


 

死と復活の予告 ・・・ by Mathew

徴税人だった弟子マタイが書いたイエス様の物語「#マタイによる福音書」!先回はイエス様がご自身の死と復活を予告したところでおわりました。
さて今回は、死を目前にひかえたイエス様のことは何も悟らない、弟子たちの思惑、妬みの故にイエス様をなんとか亡き者にしようと画策するパリサイ派や律法学者の面々、救い主を待ち望むイスラエルの民の叫び・・・、どのように物語が綴られて行くでしょう!
賛美と朗読で綴る聖書物語、どうぞご期待ください!!

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時田直也音楽事務所