NEW CDリリース マタイ福音曲【歌うことは希望を語ること】

「わたしが来たのは正しい人を招くためではなく罪人を招くためである。マタイ:9:13

 この言葉が、今も心の中になり続けています。 イエス・キリストの物語を「独り歌芝居」で毎年クリスマスに演じています。そのような流れの中で今回は「マタイによる福音書」からイエス・キリストの生涯を描こうと思いました。福音書をすべて描こうとするとあまりにも長編になってしまいますので今回は抜粋して綴っています。このCDの収録・編集に携わってくださいました松田勝さん、冨浪貴志さん、本当にありがとうございました。

 マタイ福音曲 ~幸い~ 

お一人おひとりの 心の中にせなが吹きますよう祈りを込めて!

 2019年8月 時田直也

~ 幸い ~ マタイ福音曲

バリトン・ピアノ・語り(関西イントネーション) 時田直也

作曲・編曲 時田直也

「血潮したたる」を除く全曲

『聖書 新共同訳』

©︎共同訳聖書実行委員会、日本聖書協会1987/1988

CDご注文は 時田直也WEBshop http://naokaze.com/shop/cd-item/matthew-gospel.html


おお、ワンダフル!!

今、PC、ミキシング等でお世話になっているMっちゃん。昨日もHPのことできてくれました。shop開設まであと一息!
2012年のクリスマスコンサート、音楽ホール里夢で「独り歌芝居」で「Holy Night 〜聖なる夜〜」初演の音響を担当してくれたのが彼との初めての出会いです。その後、CDリリースを担当してくれたり、HPの事など色々と今も相談に乗ってくれています。
昨日も夕食を囲みながら、彼の少年時代、小学3、4年生の頃、先生にことごとく反発をしていたことを楽しそうに話してくれました。
先生に「立ってろ!」と言われると「なんで立っていないといけないんですか?」「理由を説明してください・・・」と切り返す。納得がいかなければ従わない。
先生が、「出ていけ!!」と言へは、「はい!出て行きます。」と行ってクラス全員で静かに教室を出て行ったという。騒ぐわけでもなく、粛々と・・・
そんな思い出話しを聞きながら、彼の行動の大胆さに爽やかささえ感じたひと時でした。先生と堂々と渡り合う少年時代の感性が今も彼の中で豊かに息づいていることを感じた秋の夕でした。
おお、頼もしいなぁ!!


 

心の緒琴に ~Sweet Peace The Gift of God’s Love~

SOWN-1

〜 神戸から希望の歌を 〜

・・・・・・・ 繰り返し聞くごとに騒いでいた心は静まり、思いは自然に天へと向けられるのも、時田さんが祈りながら作られたCDだからでありましょう。ぜひ、お聞き頂きたいと思います。  御影ルーテル教会牧師 海老原道雄

「わたしたちは知っているのです、苦難わ忍耐を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことがありません。」ローマ信徒への手紙5:3-5
どの世代の人も生きにくい時代、生きてゆく希望がみつけにくい現代社会の中で、人知を越えた確かな希望と平和は神様からきます。神様からの豊かなプレゼントがお一人おひとりの心に届きますように!!    時田直也

1.つかれしものよ 聖歌222番
2.朝静かに (詩:水野源三  曲:時田直也)
3.十字架のもとぞ (詩:由木康  曲:時田直也)
4.心の緒琴に 讃美歌531番
5.主の内にこそ 讃美歌21 196番 6.諸天は神の尽きぬ栄え 聖歌689番
7.十字架の愛(詩:水野源三  曲:時田直也)

Baritone & Piano 時田直也
All songs arranged by 時田直也
定価¥1,000+税(1,080)
出版:時田直也音楽事務所


 

星とたんぽぽ

SOWN-2

<楽曲>
1.つもった雪
2.はちと神さま
3.わたしと小鳥とすずと
4.土
5.星とたんぽぽ

Baritone & Piano 時田直也
All lyrics written by 金子みすゞ
All songs written & arranged by 時田直也
定価¥1,000(税抜価格)
出版:時田直也音楽事務所

歌によせて一言

4.  土 みんな、それぞれ誰かのおやど・・・思いを込めて 祈りをこめて・・・

~みえぬけれどもあるんだよ みえぬものでもあるんだよ~

時田さんは風だ。・・・・・・ 私自身どれほど狭く小さい世界に生息しているのかを知らしめてくださったのは時田直也さんの歌です。 時田直也さんの歌は世界がどれほど広く豊かであるかを教えて下さいます。想像力の翼を広げて共感の共生の社会に飛び立つことによって。   神戸元町丸太や 代表取締役 三木久雄

「泣きながら夜を過ごす人にも 喜びの歌と共に朝を迎えさせて下さる」詩編30:6 26歳で自ら命を絶たなければならなかった金子みすゞの悲しみが心に響きます。希望はどこから来るのでしょうか。悲しみの内にある祈りがお一人おひとりの心に届きますように!!  <時田直也>

 

時田直也音楽事務所