クラーク記念国際高等学校【歌うことは希望を語ること】

三年ぶり、4回目、お招きいただきコンサートをさせて頂きました^_^

Yキャンパス長ご夫妻 はじめ先生がたとの再会、「お互い変わりませんねぇ」の挨拶で、生徒のみなさんも良い雰囲気で聴いて下さいました。

コンサートが終わった後の語らいのひと時も和やかな良い時間を過ごさせていただきました。

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コンサートの影響の大きさを思います

本校・明石北高校での時田直也さんのコンサートから半月が立ちました。・・・
コンサートの余韻は今なお続いているように思いますし、当日の影響はとても大きかったようですね。生徒たちは時田さんの語り・歌に聞き入り90分の時間があっという間だったようです。多くの生徒が感動で涙を流していましたし、全く私語がありませんでした。生徒たちの柔らかい感性で受けとめた感動は、今後ずっと心のなかに残って行くと思います。私自身も最初から最後まで昨年明石市民会館で受けた以上の感動を受け続けました。夏休みを迎えるに当たって各学年それぞれ「学年通信」を発行しますが、どの学年もコンサートの模様を取り上げていました。第三学年などは、金子みすゞさんの「わたしと小鳥とすずと」の詩を掲載したりしていました。コンサートの影響の大きさを思います。
終了間際のアンコールの際、途中で拍手が鳴り止み果たしてアンコールを求めているのかどうか、時田さんを迷わしてしまったような場面がありましたね。私もあわてましたが、まだまだ世間慣れしていない本高生の未熟さと思われてご容赦ください。終了後、数名の音楽部(吹奏楽部)の生徒がぜひ時田さんと話をしたいと待っていたけれど、できなくてがっかりしたということも顧問の先生から聞いたりしました。・・・・・今後もご健康にはくれぐれもご留意されて各地を回られてのコンサートで多くの人々に感動を与え続けてください。今後ともご活躍を期待しております。私もまたどこかで時田さんとお会いできることを楽しみにしております。

兵庫県立明石北高等学校 教員

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ドキッとして、ジーンとなりました

コンサートでの感想を少しずつアップしています!
新米ファンさんも聴いてくださったときから倍の人生を生きて、今はどうしているでしょう。

*** 感想・お便り

ずいぶんと寒くなってまいりましたが、お元気でご活躍のことと存じます。先月16日には感動的な演奏とお話しありがとうございました。
生徒たちの好評が多くて担当したものとしても喜んでおります。生徒の手紙を預かりましたのでお送りします。これからも素敵な演奏を聞かせて下さい。まずはお礼まで 12月4日 敬白  神戸高校職員

こんにちは。私は、11月16日の神戸高校でのコンサートを聴かせていただいた、3年生の**といいます。
素敵なコンサートをありがとうございました。
時田さんのお声は、力強くて、優しくて、一言一言が胸の奥に響いて来ました。
何曲か知らない歌もあったのですが。どれも「好きやなぁ」と感じたものばかりでした。
すべての曲にエピソードがあり、それがまた興味深かったです。特に「あの素晴らしい愛をもう一度」で、「親しかった人が離れてゆくことほど悲しいことはない」と言われたとき、ドキッとして、ジーンとなりました。
また、「わたしと小鳥とすずと」では、ちょうどそのときコンプレックスのかたまりだった私に、「あの子はあの子、私は私。やっぱり私はこれでこそ私なんや^^: 」と自分を見つめ直す機会を与えていただきました。
一曲一曲が、そのエピソードとともに心にグッときて、本当に私にとって貴重な時間となりました。
こんなことを言うのは失礼かもしれませんが、時田さんは真に純粋な心を持たれているのですね!だからこんなにも他人の心に響きます。
まだ、18年しか生きてはいませんが、今まで聴いてきた音楽の中で、時田さんの音楽は最高です!大好きになりました。・・・なんか生意気なことばかり言ってしまってすみません。
本当にありがとうございました!さらに読んでくださって、本当にありがとうございました。これからも、ずっと応援しています!!

2000年11月27日新米ファン**

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時田直也音楽事務所