ピンクシャツにかこまれて【歌うことは希望を語ること】

ピンクシャツにかこまれて同じ時間を共にすることができましたことを感謝いたします。

「いじめ」について体験談を聴きながら振り返り、人の命の尊さを考えるひと時となりました。
岸本先生のお話しは、親の決断の大きさを
時田が自分の学生時代の体験談をステージで話すのは多分初めてのことだと思いますが、その時の担当教員の先生の適切な対応を・・・

人として生きていくために大事なことは何かを改めて考えさせられました。

これからもスローガンではなく「いじめ」によって傷ついている痛みに共感し、無くしてゆくための心の和が広がっていきますように祈り、歌い続けて参りたいと思います。


 

Hotな飲み物をbagに入れて、心にピンクの花をかざろう!!【歌うことは希望を語ること】

春を待ちわびながら河津桜が咲いています。

今回のコロナウィルスは耐熱性がなくお湯に弱いそうで、いつもより多めのお湯を飲むと良いようです。
冷たいもの厳禁! 暖かい飲み物をポットに入れるのも良いでしょう!
との情報をいただきました。

そんな、コロナがこれから・・・という時ですが、明日になりましたピンクシャツミーティング❤️ ホットな心を持ちよっていただいて、い**菌を蒸発させましょう!!
2020/2/24 14:00start 大阪クリスチャンセンター OCCホール 参加費¥1,000

会場でお会いできますのを楽しみにいたしております ^^
明日はマスクとHotな飲み物とピンク色のホットな心をお持ちくださいね!!


 

PINK SHIRT MEETING 〜知ろう!ピンクシャツデーのこと・・・

PINK SHIRT MEETING
ピンク・シャツ・ミーティング
〜知ろう!ピンクシャツでーのこと・・・ 「いじめ」ってなんだろう?〜

2020.2.24 Mon 14:00〜

会場 大阪クリスチャンセンター OCCホール
大阪メトロ「玉造」駅①出口より徒歩5分 JR環状線「玉造」駅より徒歩10分

参加費:¥1,000

レクチャー ピンクシャツについて & バイブルメッセージ

ステージ 時田直也(バリトン) ゴスペル亭パウロ(落語)

一緒に歌おう〜🎶 共に覚えつつ・・・

主催:リリカヴィーヴァ  協賛:大阪クリスチャンセンター 06-6762-7701


 

時田直也さんのコンサートを紹介して【歌うことは希望を語ること】

いろいろな方々との出会いの中で育てられてきました。その中のお一人西牧さんがこのような記事を書いてくださいました。掲載:三田市身体障害者福祉協議会会報

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時田直也さんのコンサートを紹介して 賛助会員 西牧隆利
令和2年1月1日 新年号 身障協だより

あけましておめでとうございます。
昨年からご縁があって、賛助会員として入会いたしました西牧と申します。賛助会員になる前から八十川会長さんとはコナミスポーツクラブのプール仲間として、「障害者フェスティバル」の案内をいただき、数回参加させて頂き、障害者の皆さんが頑張っておられる姿に感動していました。
そこで一昨年暮れ障害者の皆さんの励みになればと思い、八十川さんに私が永年懇意にさせていただいている生まれつき全盲のピアニスト・歌手の時田直也さんのことを紹介したところ、早速ご検討の上、三田市身体障害者福祉協議会主催でのコンサート実施を決定され、私が仲介の労のお手伝いをさせていただきました。
時田さんは「目が見えないことは不便ではありますが、決して不幸ではないのです。今、生かされている喜びと、輝きを歌い続けてゆきたい」との思いを歌にのせて頑張っておられます。
その時田さんのコンサートが、昨年6月1日に三田市総合福祉保健センター多目的ホールで開催され150人余の皆さんに参加いただきました。
時田さんの素晴らしいピアノ演奏と温かい歌声による「荒城の月」「野に咲く花のように」などの童謡や日本の叙情あるれる歌16曲に会場は感動に包まれ拍手が鳴りやみませんでした。
また、トークでも若い頃神戸から大阪の音楽学校に通う時に知らないおじさんに助けられた時の「心と心が通う」お話に皆さん胸を打たれました。
今回のコンサートが障害者の皆さんに少しでも励みになればと思っております。

<写真>
6月 定期総会の後のアトラクション「時田直也バリトンコンサート 」福祉センター
全盲のバリトン歌手の心を打つ歌声と絶妙の声色での体験談に心打たれました。「見えないことは不自由であるけれど、不幸ではありません」


コンサート依頼・・・→

コンサート・講演会依頼受付中!【歌うことは希望を語ること】

新年度が始まり如何お過ごしでしょうか!

コンサート・講演会の企画を考えておられる方も多いことと思います

今年度もピアノの弾き歌いにてコンサート・講演会を承ります

歌うことは希望を語ること 生きることは喜びも悲しみもわかちあうこと かけがえのないあなたに「いのちの歌」をお届けします!

教育講演会・人権講演会でよく歌う曲とtolk
いつまでも語り続けてゆきたい大切なことを!!

まずはお気軽にお問い合わせください!! mail→


 

大切なもの 「みんなちがってみんないい」猪名川町立つつじが丘小学校

猪名川町立つつじが丘小学校でのコンサート

体育館に全校児童、入りきれないので低学年、高学年に分かれてのコンサートでした。

低学年の皆さんは知っている歌は自然に口ずさんで、コンサートの雰囲気を和やかに包んでくれていました。

コンサートが終わっての質問タイム、

Q「クラリネットこわしちゃった」の物語のそのあとは・・・?

A その後の物語は皆さん一人一人が考えてくださいね!!どんな物語が出来上がっていくのか、お便りを楽しみにしています

Q ・・・しばらく沈黙の後、「ドラえもんの歌」を歌ってください!!

A ・・・あんなこといいな、できたらいいな、あんなことこんなこといっぱいあるけど〜〜〜〜♪  昔のドラえもんの歌、歌いました 新しいのはとっさに出てきませんf^^; 世代が違う?!

高学年の皆さんは流石に集中して聴いてくださっていました。時間が押してしまったのか、質問タイムは無しとなり、お便りを待つこととなりました。コンサートが終わった後で、先生が子どもたちの質問ぜめにあったとか・・・

低学年、高学年ともみんなで一緒に歌った曲は「大切なもの」
この曲も低学年は思いっきり声を出して、高学年はしっとりと、それぞれに心を込めて歌ってくれました。

#猪名川町立つつじが丘小学校 #芸術鑑賞会 #教育講演会 #人権コンサート #福祉講演会 #小学校 #出演依頼

小学校でのコンサート ご依頼受付中!!

広島、長崎、青い空

忘れないでいよう、きのこ雲の中で助かった奇跡の命があることを

東日本大震災、(福島)以降、核は戦争だけでなく、開発、利用全てを削除するべきだと思う・・・


 

一つひとつの曲にいろんな思いが込められて・・・

夏のたいへん暑い日に来ていただき、すてきなコンサートをありがとうございました。一つひとつの曲に時田さんのいろんな思いが込められていたようで聴く方にとってもまた思いをめぐらしながら、ピアノの音色に酔っていました。時田さんの語りをききながら、私も頑張らなくてはと自分の生き方について考える機会となりました。うまく言葉に表わせないのですが、お許しください。一言お礼をとペンをとりました・・・ (教員)

笑顔いっぱい 時田直也さんのふれあいコンサート 学級便りより

*先週、時田直也さんによるふれあいコンサートがありました。時田さんは未熟児網膜症で生まれつき目が不自由で、自分の生い立ちや、人生の中で出会った人物、そして両親がどのように自分を育ててくれたかを、曲と曲の間にお話ししてくださいました。コンサートはもちろん、子供達は、お話の方もずいぶんと印象深かったようです。その感想をお伝えします。

*このコンサートは特別なコンサートだと思いました。なぜかというと、生まれつき目が不自由な時田さん一人のコンサートだったからです。わたしはこのコンサートが行われなかったら、ひょっとしたら、きっとしょんぼりして目の前がまっくらだったかもしれません。でも時田さんは私と違って夢をたくさん抱えている人だったので、すばらしい人と出会ったと思いました。

*一時間目に5年生全員でパソコンで見た、絵本に書いてあるような目の不自由な時田さんに歌ってもらいました。最初歌う前は、「目が見えないのに、ピアノがひけるのかな?」と思っていました。でも、「目が見えているんじゃないか。」と思うほどすごくうまい演奏でした。それと時田さんが言った言葉で、心に残ったことは、誉められても自分は優秀だと思ってはいけないということと、自分以外の人はみんな先生だと思うといい、ということです。このふれあいコンサートはいろいろなことが学べてよかったです。

*しょうがいを持った時田さんが演奏、歌、話をしてくれました。その人は目が見えなくて、ピアノを演奏できて、わたしはすごーい!と思いました。最後は沖縄のうたを歌ってくれました。

*一番最初に「野に咲く花のように」という曲を聴きました。とってもきれいな声だったので、少しびっくりしました。今回のコンサートは知っている歌がたくさんあってすごく楽しかったです。目が見えないのに、すごくたくさん曲を知っていたので、びっくりしました。また、こんなコンサートをして欲しいです。プールがなくなっていやだなぁと思っていたけど、コンサートが聞けたので、よかっとと思います。

*そごく楽しいお話や、音楽を聴かせてくれました。すべての曲が時田さんにとっていろんな思い出がある曲でした。一曲一曲にすごく思いが詰まっているように聞こえました。歌もすごくうまかったです。一時間目に読んでもらった「わたしいややねん」では著者恥ずかしがっていたけど、時田さんはあまり気にしていないような気がしました。また来て欲しいです。すごくいい曲を聴かせてくれました。

*一時間目に道徳同和で「わたしいややねん」の勉強をしている時に、先生が「今日くる人は、目が不自由な人だよ。」というふうに言っていたので、最初は「どんなのかなぁ」と思っていると、いきなりきれいなピアノの音色と、すごいきれいな声が聞こえて来ました。話もしてくれました。話を聞いていると、「とてもやさしそうな人だな」と思いました。その後もどんどんきれいな声が聞けて、とても感動しました。ちなみにほくが好きだった曲は「大きな歌」「夜空のむこう」「翼をください」「わたしと小鳥とすずと」です

*時田直也さんという人にピアノを弾いてもらったけど、ぼくはとても驚きました。時田さんは目が不自由なのに、目が見えるぼくでも弾くのが難しいピアノをスラスラと弾いているので、とても驚きました。ぼくは、楽譜も見えないのに、どうやって練習したのか?と不思議に思いました。時田さんが曲と曲の間に話してくれたことがとても印象に残りました。最後にぼくが思ったことは、ぼくは努力が足りないなぁと思いました。これからも時田さんに頑張ってもらいたいです。

*ピアノを弾いている人は、目の不自由な人で、最初にピアノを弾いたとき、私はあんなに上手に弾けるなんて、すごいと思いました。いろんな話をしてくれたい、知っている歌とかをすごくきれいに歌ったりしてくれました。私は「夜空のむこう」が大好きで、あんな風に弾いてくれてとても嬉しかったです。また、来てほしいです。

三田市立武庫小学校 5年生の皆さんより

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時田直也音楽事務所