みんな、それぞれ誰かのおやど・・・

ぶたれもせず、ふまれもしない、この詩(土)は、一見何の価値もないように見える土も、実はかけがえのない存在であることに気づかせてくれます。生活の中で置いてきぼりにされているように感じられる時、この詩の最後の言葉が心を暖かくしてくれます。

みんな、それぞれ誰かのおやど・・・
思いを込めて 祈りを込めて・・・

金子みすゞの詩、「土」 ♪うたによせて一言
風はおもいのままに吹く♪ 時田直也News Letter No4 より


 


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