聖なる炎をみつめて・・・【たんぽぽは風にのって】

2019年のクリスマスコンサートも祝福の内に終演いたしました。ご来場いただきました皆様の暖かい雰囲気に包まれてステージが進みました。今回はプロジェクター投影でかかりっきり、ほぼぶっつけ本番の画面移動だったので、コンサートの写真を撮るのをすっかり忘れておりました管理人です><

ご来場いただきました皆様ありがとうございました。

会場の設営から片付けまで、青谷教会方々に今回も本当にお世話になりました。ありがとうございます。

毎回ご来場くださる方、初めての方、今回はお休みの方・・・etcでした。コンサートからの寄付金と皆様からの心のこもった寄付金を合わせて今回もNPO法人シャローム様へ年末にお届けいたしました。

東日本大震災直後に始まったチャリティコンサートですので振り返ると足掛け8年になりました。多くの方々に支えられてのコンサートなのだと今回は心から感謝しました。あれからもう8年、まだ8年悲喜交々いろんな思いを背負って生きておられる姿を心から尊敬します。

福島のNPO法人シャロームの代表Oさんのお話をお伺いして、今までと違う何かが始まろうとしている。そんな希望と熱い思いが伝わってまいりました。そんな2020東京オリンピック・パラリンピック、様々に熱い思いが交差してまた素敵なドラマが生まれていくことと思います

今回は「聖火」をテーマにオリンピックの聖火とラニエロの灯し続ける灯火(聖なる炎)色々と調べながら考えさせられることの多いクリスマスとなりました。

〜聖なる炎〜主人公ラニエロ・ディ・ラニエロの旅路とオリンピックは何もかも違うことばかりで比べることはできませんが、平和への思いは同じかもしれません。

そして、陰日向いずれにしても助けてくれる支えてくれる人がいて一つのことが出来上がっていくことを感じたコンサートでもありました

2020年平和の祭典が、真の平和につながりますように祈りを込めて応援したいと思います

記:管理人


 


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