大切な人がまた一人天国へ・・・【風ふく道で】

先日少年時代を豊かなものにしてくれたH.K.さんが召天されました。

前夜式、告別式と参列することができ感謝とともに心にぽっかり穴が空いてしまいました。

懐かしい思い出、この方との出会いが無かったら今の自分はどうなっていたのだろうかと思います。

大事な人がまた一人天国に召されました

天での再会が約束されてはいますが、やはりこの寂しさは特別なものです。ご家族の悲しみはいかばかりかと思いを馳せながら過ごすここ数日です。

命は本当に厳粛なものだということを改めて心に刻みました。


エッセイ集「風ふく道で〜光の声をききながら」


 


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