時間がたってみると、またあらたな感動がわきあがってきています

感動と元気をありがとうございました。時間がたってみると、またあらたな感動がわきあがってきています。そしていろいろな反応が届きました。お知らせしたく、お便りいたします。

小学一年生の男の子は、楽しみにしていた「犬のおまわりさん」をきいたあと、気持ち良さそうな顔をして、すやすや眠ったそうです。この子はなんてしあわせなんだろうと、その子のおかあさんは感じたそうです。

名寄にある丘の上学園という施設の知的障害のある方がよろこびの声を発していたのは、時田さんのお耳にも届いていたと思いますが、奇声ともいえる、その声をとがめるようなふんいきが、あの会場にはなかったことが、とてもすばらしいと思ったよといってくれた人がいました。

夫と自分、二人の母親の看病をし、多忙な日々をすごしている女性が、ひさしぶりに、ゆったりと安らいだ気分になれたとよろこんでいました。

仕事のことで落ちこんでいた中学校の教師は声を殺しながら、流している自分の涙があついことに気づきました。きっと元気をもらったのでしょう。

T君のおばあちゃんは、時田さんと出会えたことのよろこびを今でも語っているそうです。また来てほしいという声もあります。

高校生たちは、時田さんってすごい人だねといっているそうです。

どれもこれも、時田さんの歌声が生みだしたものです。

不慣れな実行委員には、反省点がいくつもあるのですが、時田さんの豊かな歌声が、それらを帳消しにするかのようにつつみこんでくれました。達成感をかみしめ、誰よりも感動と元気をもらったのは私達なのでした。ほんとうにほんとうにありがとうございました。

どうぞ、お体に気をつけて時田さんのすてきな歌声でたくさんの方々を魅了してください。歌声を通して、にじみでてくる時田さんの真摯な姿から、たくさんの方々が生きることの素晴らしさを感じるはずです。名寄から、感謝とエールを送ります。

実行委員会 (名寄でのコンサート)

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